礼真琴が「脇にまわった」からこそ、得たもの

時間ができたらじっくり観ようと、録画しておいた宝塚カフェブレイク「礼真琴」ヒストリー。ご覧になりましたか？

大好きな礼真琴さんの下級生時代。

もちろん、下級生時代からこっちゃんのことは注目していたけれど、まだ「大ファン！！」という状態になる前の姿なので、今観るとすごく新鮮です！

当時は、「若いのに、凄い実力のある可愛らしい男役さんだなぁ」と見ていた私ですが、こっちゃんファンになってから改めて下級生時代のトークを聞くと、あれもこれもグッとくるものばかりでした…(/_;)

目次

1. カフェブレ初主演時は、2013年ロミジュリ！
2. 礼真琴の転換期。7役こなした最後の新人公演
   1. 改めて見ると、豪華すぎる新人公演メンバー！でも礼真琴の名前はなし
   2. 礼真琴は、当時「長の期」の長だった
   3. 主要キャストから抜けて、全体を見渡してわかること、できること
3. 将来を期待されるスターこそ、脇にまわる経験が必要

礼真琴が「長長さん」だった頃。「トップスター就任」までに必要だった大切なこと - TAKARA座

将来を早くから期待され、ずっと真ん中を歩き続けていくスターも、どこかで「脇にまわり全体を見渡すこと」を経験する大切さ。

そのことで、見えてくるもの、養える力ががたくさんある。

宝塚歌劇において、宝塚と東京の2回行う新人公演は、そのとても大切な機会なのでしょうね。

礼真琴が「長長さん」だった頃。「トップスター就任」までに必要だった大切なこと - TAKARA座