【19年4月28日探索・20年6月13日公開】

 

現在地はここ

愛知県北設楽郡設楽町田峯 この記事の3枚目画像と同じ画像だ。

 

設楽町道133号竹桑田清崎呼間線の「ヘキサ」が掲げられている。この町道はこの先約500mで廃道状態になり、終点近くの終点近くの約300mだけが通行可能になる特異な道路なんだが、起点側もまた異質だった。

 

 

 

 

ここに架かる橋、新竹桑田橋を10mくらい渡り、そして振り返る。

そこに見えてきたのは2本のトンネルだった。右側が新しく、左側が古いようだ。

 

 

 

 

 

右側の新しい方のトンネルだ。

新段嶺トンネル、1992年3月竣工、延長190mだ。

平成トンネルの割には草臥れている感が強いな。

 

 

 

振り返る。右端に見えるのは1枚目画像の橋・新竹桑田橋だ。

この区間、突当り右側は愛知県道389号線だが、トンネルを含む左折側は国道257号・473号線の重複区間だ。

 

 

 

旧隧道の方だ。

車は通れないが、通行禁止ではない。ヘキサが建つが町道133号線のものだ。反対側の橋と同じ道になる。

 

 

 

段嶺隧道という右書きの扁額があった。

この隧道、意外と古いようで、竣工は昭和7年(1932)であるようだ。延長は53m、現トンネルよりもずっと短い。

 

 

 

隧道内部は思ったよりもずっと綺麗だった。

ちなみに、旧隧道はイベント等で使用可能らしい。

 

 

隧道を抜けると、その先はこんな感じだ。

落石注意標識があるが、とても見にくい。

 

 

 

振り返った。

隧道内部は綺麗だが、外側、坑口だけを見ると廃隧道っぽさもある。

 

 

 

 

車は通らないので、実用的にはシングルトラックでいいんだが、現役町道だと思うと・・・

 

 

 

100mほど進んだ先で振り返るとこちら側の町道ヘキサが建っていた。

 

 

 

その先、道幅が狭くなる。

新トンネル掘削の際にこうなったんだろう。

 

 

 

現在地はここ
現・トンネル脇を抜けたところが新旧道分岐地点・町道133号線の起点側だった。

 

(完)