これは失敗例なのですが、今回内装部分でチャレンジをしていました。
それは、内張りのビニールの塗装と窓のパッキンのゴムの塗装です。
それぞれ同じ水性系の塗料を塗りました。
内張りのビニールはよくひっついているのですが、少し突っ張ったような感じになり、一部縮みました。
これはでも使用には耐えうる程度です。
ただゴムは同じだと思っていたのですが、パッキン系のゴムでも何種類かあるようで、いける部分といけない部分がありました。
とくに写真の柔らかいゴムの部分は、柔らかさに対応できてないというよりかは、シリコン系のゴムが塗料をはねつけているような感じでした。
塗った直後は大丈夫でも、1週間以上たてばぼろぼろに・・・
仕方がないので一式新しいゴムを購入しました。