常連さんの方も初めての方もこんにちは
- スピリチュアルの真実をお伝えします。WEBプロデューサー スピレポ真理子です。
- 今日は22時から月のわカフェです。九星気学プチセッションしてほしい人いらしてくださいね。
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https://www.reservestock.jp/page/consecutive_events/17975
愛を伝えるヒプノセラピストさんのセッションで癒されました(L#545)
ここ10年ぐらい、ぱっとせず、何をしていいかわからなかった頃、スピリチュアルの勉強もかねて、家事をしながらスピリチュアル系のYouTubeをけっこう見ていました。
地球に生まれた宇宙人へ
https://www.youtube.com/@earthcosmos2016
というチャンネルが結構好きだったのですが、チャンネルを作っている人が、色々おすすめの本とか映画とかを教えてくれるのですが、その中でも結構ヒプノセラピーをお勧めしていて、人生変わるとか言っていていつか受けてみたいと思いました。
また大好きなスピリチュアル作家のペガサスさんの「プロジェクトペガサス」でヒプノセラピーを受けるシーンが冒頭に出てきて、宇宙での前世のビジョンが見えるとかそういうドラマチックな描写だったので、余計に興味があったのですが、
ヒプノセラピー受けたけど、何も出てこなかった(そのヒプノセラピストさんが、下手なのか、抵抗していたのかわかりませんが)というのも耳にしたりして、実際体験してみないと分からないなと思いました。
ついに私も念願の初ヒプノを体験しました。2025年2月11日13時
運命の導き、いとすけさんの感動ムービーNO.151https://youtu.be/q0Q6afNkJmA
愛を伝えるセラピスト 鈴木千晶さんのサポートをさせていただけることになって、
辛口ではっきり伝える彼女の言葉に導かれてヒプノセラピーを受けてみることにしたのです。
私のびっしりなスケジュールを見て「それは真理子さんが本当に望んでいる生活ですか?」
と千晶さんに言われたことが少しひっかかっていました。
生年月日を聞かれて千晶さんに事前にお知らせしていました。
鈴木さんのヒプノセラピーは予約は3時間、とにかく3時間クライアントさんの話を聞くことから始まります。
私は占星術が好きで、ホロスコープ独学で読めますが、千晶さんの星読みも参考になりました。
魂、感情の安心感が得られない。心が休まる場所を求め続ける。
今世向かう光は太陽(天秤座)、輝くのを許可するとき、
太陽と水星が6度違いで頭の良い人、人との調和を重んじ、自己犠牲になりがち
私は月星座と土星座が双子座にあるのですが、双子座の土星というのは人の感情を入り込ませない壁を作りがち。
真の調和が取れて言葉によって壊れた人間関係をもとに戻せる力がある。
乙女座火星9ハウスなので突き抜けられる。山羊座0度、学びやり遂げることができる。
こだわりが強くなりがち、自分のこだわりを緩くするのが課題。
自分にも厳しくストイック。私のテリトリーはここ!と人を寄せ付けない。踏み込ませたくない。
人が怖くて引きこもっていた10年からようやく出る決意をして、
今頑張ってオープンマインドで社交的になっている私ですが、まだまだ(人怖い)と思いながら頑張ってるのでそれを改善することにしました。
幼少期の愛が不足とのことでした。
それはそうなんだけど、すげー断言だなと思いながら、鈴木さんの言われるまま
親テープ切りますか?と言われてやることにしました。
私は反抗期がなかったので、反抗期に脳内に出るホルモンが出ず、心の自立ができておらず、心の境界線が出来ていないそうなのです。
だから人の思考が入ってきやすく、自分の意志に反して人の言うなりになって断れなかったり、人に騙されやすかったのです。
心の境界線は壁とは違うものなのだそうです。
イメージの中でお母さんとつながっている光の紐をはさみでバチンと切りました。
その前に鈴木さんがカッターナイフでもいいというので、その時にカッターナイフだと自分とつながっているので、
痛いとイメージして感じてしまってぶるっと震えが来ました。
親テープは結構太かったみたいです。お母さんに光を送るのですが、十分送らないうちにお母さんがシュルシュルと小さくなって逃げて行ってしまったよ。と鈴木さんに言われて(そんなことわかるの??)と面白かったです。
心の境界線という卵の薄皮のような自分を守る境界線を作るには自己愛を育むことなのだそうです。
毎日自分をほめることが大切なんだそうです。ほめるのは朝起きれたこと、着替えて身支度できたこと。ご飯を食べたことなど普通のことができることをほめるのです。子供を育てるみたいですね。
そして幼少期の話をもっと聞いてもらって喉に茶色の塊がある(イメージで)という話になって、思い出したのです。
小学校3年生のある時期に毎晩父と言葉を交わすたびに大泣きしていた自分を。
結局のところ、誰の味方になってくれず、泣くことは許されず、そこから感情を封印するようになった
頭では理解して、親からは愛されていると思っていて、過去のトラウマはなく、オープンマインドになっているつもりでしたが、
ヒプノセラピーで退行していったら、涙が自然と出てきて、それが気持ちい涙なんです。
沢山泣いて、お父さんの口癖の呪いを光に返しました。
さすがに3時間は長い。その時点で2時間。
「まだやります?」と鈴木さん。「結構しんどいよ」
今日はこれで。
「あ。そうだ。1時間余裕があるんだったら寝てください。」
寝ると脳に定着するんだそうです。
45分ぐっすり仮眠をとり、冷凍パスタ(ペスカトーレ)を美味しく食べました。
久しぶりに気もちよく泣けて、本当に癒されました。
びっちりなスケジュールでは脳がリセットされて仕事モードになってしまうので、ヒプノセラピーは時間に余裕をもって受けた方がよさそうです。
あと5回ヒプノセラピーが受けれます。どこまで深く過去と潜在意識をクリーニングできるかとても楽しみです。
またヒプノセラピー体験をお伝えしますね。
いつもみんなの面倒を見ているのでやっぱりセルフケアは必要だなあと感じている今日この頃です。