常連さんの方も初めての方もこんにちは
昨日のメルマガからのつづき、1983年の角川映画の里見八犬伝の話を旦那さんにしていて
岡田奈々さんの圧倒的な美しさの話をしたら
「岡田奈々って監禁事件あったんじゃなかっけ?」
と10個年上の旦那さんならではの情報が。1977年だから私5歳で記憶にない。
包丁で熱狂的なファンに襲われるなんて、助かったけど、大ダメージ。リアル推しの子(星野アイ)みたいだと思いました。
そういう才能(人の目を惹く圧倒的な美しさ)を持つ人も大変なんだなあと思うのです。
お金がなかったら何もできない?贅沢病から脱出する方法(L#480)
実家にいた時は、その家に生まれただけで、何にもしないくせにお小遣いを沢山もらっていました。高校生の頃は、バブルの頃だったので、学校の交通費とか塾とか習い事の費用の他に確か3万円。川越の女子高は県立高校だったからそんなにもらっている子はほとんどおらず、クラスメイトと原宿とか遊びに行っても、使える金額が違うので、本当に欲しいものを遠慮して買えなかったりとかというのがありました。だからあんまり楽しくなくて、友達と出かけることもなくなりました。
どっちみち実家では使い方を制限されて、駄菓子とかゲームはダメだったので使い道は主に文房具か少女漫画のコレクション。自由ではなかったけど、金銭的には恵まれていたと思います。
お金をもらっていたから、酷いニキビを直すためにクロロフィル美顔教室に通う費用も出せたのだけれど、親に対して感謝の気持ちは何にもなく、「お金を出して歯科大にいかせてもらってブランドお洋服を沢山持っているお姉さんと比べたら。私がこんなに我慢してイイコをやっているのに認めれない。」と完全に贅沢病になっていたのです。
本当にしたいことをしていなかったから、恨みばかりで、感謝の方向に意識が向かないんです。
短大生になってお小遣いが、カードで服など必要なものを買うほかに、15万円ぐらいになりました。
一人暮らしをしている訳ではなく、自宅から通う身分でいくら何でも周りと比較してもらいすぎというのは感じていましたが、それを拒否して自立するには、不満があって、人に対して偉そうなことは言うけれど、何もできない自分を受け入れなくてはならず、自分軸も行動力もなく、なかなかできませんでした。性格はどんどん悪くなり、贅沢病が加速しました。
それが嫌で身を切られる思いで、20歳の時に人生リセットして実家を出て売れない道売り商人になりましたが、何もできない私でも、助けてくれる人がいて、何とかやってこれました。
普通に大学を卒業して就職する道を選ばなかったこと。ここが私の人生の転機となりました。いばらの道でしたが、それで苦労して27年のWEBビジネスの経験がつめたのです。
シングルマザーとなり「商売がやりたい」子供の頃から思っていたことをようやく現実にし、5万円の元手からネットショップを始めることができ、1年半で軌道に乗せることができました。
30過ぎてから感謝がなんとなく分かるようになりました。29歳で転落して自分の人生は自分で責任をとろうと思ったからです。そこからが私の本当の意味での自立になりました。
私は大人になるのが遅かった。まっとうに成長できず、自立するのが難しかった欠陥のある人間だ。と長年思っていたのですが、色々な女性をサポートして、50歳になっても、60歳になっても、勇気を持って飛び出すことができず、ずっと誰かの扶養で生きてきた人が多いということが分かりました。お金を稼げない。お金のために親や配偶者の犠牲になっている。やりたいことがやれず、感謝の気持ちがない女性です。
贅沢病から脱出し、生きててよかったというような湧き上がるような感謝の気持ちを持つにはどうしたらいいでしょうか?
昨日、感謝ワークをやって28日後に借金を返済し、学びの費用を手に入れたという女性の話を聞きました。
感謝ワークは「ザ・マジック」という本をお手本にやったのですが、毎日28日間続ける必要があります。
彼女はどうしてもやりたいことだったので、続けられたと言いますが、
そこまでしてあなたがやりたいことってありますか?
お金がないからやりたいことをあきらめたことはありますか?
あきらめられない方、真理子までこのメールを折り返しご連絡ください。私と一緒に感謝ワークやりたい人募集しています。