【#エクセルマクロ】

ワードプレスを使ったサイト作りに没頭し、自分史上最高のネットショップのサイトが出来上がったが、ネットショップの売り上げは上がるどころかさらに下がっていた。

私のネットショップはナチュラルコスメを扱っていたが、今までよく売れていたスキンケア商品のブランドが扱えなくなり、

ナチュラルコスメで当時少なかった口紅等のメイク商品を充実させていた。

メイク商品は売れない色があり、種類も多くて在庫管理が大変だった。

新規顧客数を増やしたいならぱっと見飛びつきやすいメイク商品だが、安定した売り上げを上げたいならリピート買いするスキンケア商品をメインにすべき。

そんなことはちょっと俯瞰してみればわかることだが、自分がやりたいこと優先の趣味のお店、客観的な判断ができない。

それにうすうす気が付いていても、それと向き合い行動するにはかなりのエネルギーがいる。一人でやっていると陥る罠だ。

 

そしてやることなすこと裏目に出て、思うように売り上げが上がらないのでイライラして、旦那さんがアドバイスしてきようものなら

余計なお世話。経験がないくせに偉そうに。自分自信が否定されたと思い、全く受け入れることができないという悪循環。

 

私は見切り処分ができなかった。売れない商品を思い切って処分価格で出せない。愛情込めて選んだ商品。商品の愛着が強すぎた。

リーマンショック以前はほんの少しディスカウントするだけで飛ぶように売れていたが、

サイトに来る人も減ってしまったので、少しディスカウントしただけでは売れず、期限が過ぎて売れない商品は自家消費として使っていた。

いつの間にか売れ筋を仕入れるより、売れ残りを減らす方向にシフトしていって、商品ページはあるものの、在庫があるのは売れ残りの商品ばかりになった。

 

自分史上最高のサイトが出来上がったのに、このままでは終われない。どうしたら。

「そうだASKだ!」

17年ネットショップを運営して一時はうまくいっても、天狗になっていてはだめ。

身内(旦那さん)以外の素人(お客さん)の意見を聞いてみよう。

ASKは石田健さんがメルマガで紹介していた本「ため込まない生き方」の著者越山雅代さんが、ビジネスで一番大事なこととして師匠のデービスから教えてもらった言葉だ。

 

私はパソコン塾生のポータルサイトに書き込みネットショップのアドバイスを求めた。

 

色々な意見をいただいて、サイトをすぐ修正したが、根本的な問題が浮かび上がってきた。

 

パソコン塾にMさんという仲良しの男の子がいた。Mさんはクラスが違ったので、パソコン塾のスクーリングでは1回しか会ったことがなかった。

 

早々にムーブをマスターして、パソコン塾でも成績上位だった私は、2回目の授業の終わりに、小川先生から授業で取り上げるため、エクセルマクロの自由課題をやってきてと頼まれた。

 

エクセルマクロは単純な繰り返しの作業を効率化して、劇的に簡素化するために使う、エクセルの自動化プログラムだ。

もともと小川先生は仕事の効率化、エクセルマクロが専門。ウインドウズのショートカットはそのおまけで、

本当はエクセルマクロを教えたいのだ。

でもエクセルマクロを書くためにはパソコン操作の基礎がないとプログラムをうまく書くことができない。

私はネットショップの注文を処理するとき、北海道のお菓子屋さん喜信堂さんが開発したエクセルマクロを利用したプログラムを長年使っていた。それはデータベースから一度に1件ずつしか住所の印刷ができなかったので、私はA4のシールシート全面に印刷できるDM発送で使うシール印刷のプログラムをマクロで作成することにした。

CSVファイルを作って、筆ぐるめなどのソフトを使えばシールへの印刷は簡単にできることだが、CSVファイルに変換しなくても印刷できるのでスピードアップにもなるし、、データの削除等の自由度も高いのでこれはこれでよかったと思う。

 

そのシール印刷のプログラムの課題に取り組み始めて、印刷の出力部分の作り方(幅とかサイズ)がわからなかったので、参考になるサイトとか知っている方教えてほしいとポータルサイトに書き込みしたら、

なんとMさんはお茶の子さいさいと言わんばかりに、勝手に私の課題をやり、シール印刷のマクロのプログラムを完成させ投稿してきたのだ。

 

私は出力用のエクセルのシートの作り方を教えてほしいといっただけなのに。

私は授業で習ったエクセルマクロの自動記録を使ってプログラムを書くのを楽しみにしていた。

最初から出来上がった答えなんか知りたくない。

 

本当にパソコンオタクは(私も人のことは言えないが)コミニュケーション能力がなさすぎる。相手の立場にたって考えることができない。

 

そんな因縁のMさんが一番熱心にアドバイスしてくれた。そして9月25日にある名古屋の説明会に出るように言ってくれたのだ。

 

それが5倍速で10倍稼ぐ仕組というリストマーケティングのビジネス塾の説明会だった。

 

どっかで聞いたことがある。パソコン仕事5倍塾と名前が似ている。そんな時には考えもしなかったが、

小川先生もこれから出会うビジネス塾の先生の門下生だった。のちに動画を見て知ることになる。

 

私は宇宙の流れ、導きに逆らわず、2016年9月25日、名古屋に行った。