晃誠、俊幸の移籍…
ヴェルディがJ1なら…
経営状態が良く、資金が潤沢だったら…
多分無かった話

ですがぁ…
そんな事は百も承知。
だから、ヴェルディもそういうクラブになって行かなくてはなりません。
存続は出来ました。 これからは、どう進んで行くかが問題。
昨年の今頃も、同じ様事を書いていましたっけ…

『助けてくれてありがとう
期間は終わり…これからどう進めて行くんですか?ヴェルディを…』って。 クラブは新しい経営者が加わり、悪しき歴史には終止符が討たれた訳です。
ですが、直ぐさま経営状態が上向き、収入が増える訳ではありません。
やはり地道に活動するしかありません。
時間もかかりますし、協力してくれる人も沢山必要です。
人が集まれば、色んな考えの人が出て来ます。
意見が異なる場合も、多々有ると思います。
万人が納得し、賛同する事などは殆ど無いでしょう…


ですが、意見が違う時こそお互いの話に耳を傾けて、理解し合える様にしなければ。
人を大切に出来ない所に、人は集まっては来ません。
ヴェルディの観客を増やす為に、私達サポーターも色々考えないとなりませんね。