トシ(望月)です。

 

 

 

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★豊かさを増幅する原理1

 

 



 私は3人姉弟の末っ子です。

 


昭和30年代生まれ(東京オリンピックが小学校1年生)なので、

ケーキを食べるのは3人の誕生日とクリスマス・イヴ、

そして特別なお客さんが来た時くらい。


 家族5人で分ける、あるいは3人で分ける時はもう大騒ぎ。

 

決戦状態。なぜかって、

言うと平等には決して分けられないのです。

 じゃんけんで勝つか、負けるかで、大きさも違えば、

チョコやいちごがいくつ載っているか、天と地の差でした。


 ケーキという大きさが決まっているとその奪い合いで、

一人が勝てば、二人が負ける。3等分する母親も必死!


世の中にある豊かさの総量が決まっている、

それも限られている、

しかも年々厳しくなっていると思うと

どうしても「欠乏感」を感じてしまいますね。


そして誰かが豊かだ(大きなケーキを持っていく)と

自分の取り分は減ってしまうと思いますね。

ですが、人間には、

この世界にはアイディアという意味では限りない、

無限の豊かさがあります。


なんせ、市場は創り出せるのですから、

それもお金がそれほどなくても、

アイディア一つで、情熱一つで、、、、。


(「市場は市場で動いている」部分もありますね)


 また、あなたがじゃんけんで運良く勝ったとしても、

「欠乏感」が根底にあると、多く手にすればするほど、

罪悪感を感じてしまいます。


 不機嫌な人がいると勝った私のせいと思ってしまいますね。

 宇宙には無限の豊かさがあります。

それに目を向けてみましょう。


そうするとさらに豊かさを受け入れる器が大きくなりますよ。

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