木鞘製作
静かな日曜日、今日は良い天気です。
休み日和と言いたい所ですが!
昨日はソファーで過ごしたので、今日は真面目です。
静かな日曜日、今日は良い天気です。
休み日和と言いたい所ですが!
昨日はソファーで過ごしたので、今日は真面目です。
切り付け包丁の木鞘材はシャム柿(ジリゴテ)
厚さ28ミリを二つ割りにします。
厚さ28ミリを二つ割りにします。
溝堀はトリマー又はフライスを使いますが
長くて巾の有る場合はフライス盤が良好です。
長くて巾の有る場合はフライス盤が良好です。
ヤヤ深めに掘り、”エンバン”で深さ調整をします。
木鞘の留め釘は”象牙のピン” 直径3㎜に加工します。
接着完了!
三十数センチの木鞘、
長いですからクランプ箇所も其れなりに数多く、確り密着させます。
長いですからクランプ箇所も其れなりに数多く、確り密着させます。
一尺二寸、粗磨き段階から刃が付いた刃物!!
怪我をしない様、刃を痛めない様、緊張の連続でしたが
仕上がりのメドが立ちました。
怪我をしない様、刃を痛めない様、緊張の連続でしたが
仕上がりのメドが立ちました。
ヤレヤレ!!