温めれば自在に型が取れるカイデックス!
作り方の試行錯誤から、
革のシースと同じように、ナカゴを入れる事で簡単になります。
作り方の試行錯誤から、
革のシースと同じように、ナカゴを入れる事で簡単になります。
当初は、先に温めて方を取り、次に併せてカシメをして、
更に温めながら抜き差しの調整をしていましたが、
ナカゴを入れるこの方法と、このシース形状は、
カシメた後で温めて、抜き差し調整が出来る簡単な方法です。
更に温めながら抜き差しの調整をしていましたが、
ナカゴを入れるこの方法と、このシース形状は、
カシメた後で温めて、抜き差し調整が出来る簡単な方法です。
革シースと同じようにペーパーパターンを作り>
※このシースはハトメ穴とテックロックの取り付け穴が兼用ですが
ナイフの形状によっては同じように出来ません。
ナイフの形状によっては同じように出来ません。
※ナカゴ厚さ3㎜、上下の蓋2㎜、ブレード厚さ4.2㎜
パーツを切り出し、カシメの下穴を空けます>
ナカゴとブレードの差込み確認>
ノリシロを罫書き>
接着しますが、画像の接着剤は速乾性で早く固まります。
作業時間の余裕から、ユックリと硬化する物がお勧めです。>
作業時間の余裕から、ユックリと硬化する物がお勧めです。>
クリップで固定、硬化させます。>
ハトメ位置、穴あけ>
カシメ代は1㎜以上2㎜未満位がベスト>
カシメは安易なTOOLでも出来ます。>
カシメ終了!!
明日の投稿に続きます。