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マナーとかTPOって言葉が大好きな人が多くてびっくりした。
というのも、割と私は寛容なほうだと思うので気にならないけど、気になる人は結構気になるんだよね。
イビキとか臭いとかは実際に漂ってくるので不快になるけど、服装とかは嫌なら見なきゃいいじゃんって思うんだけど、まあ気になる人は気になるんだろうなあ。。。

んで、私としては服装原理主義者と服装寛容派の溝を埋めるにはどうしたらいいか、頭の体操的に考えてみたいと思う。服装原理主義者はともかく、一番保守的なTPOとマナーに沿っていれば誰も文句言わないから大丈夫という主張なのだろう。「コーチとか指導者が注意すべきだった」的意見が多い。若年層にもかなり多くの国母批判者が多いのは、生まれてからずっと小学校や中学校で服装原理主義を叩き込まれてきたからだと思う。

私も小学校・中学校と制服だったし、中学校は丸坊主に詰襟だった。丸坊主は嫌なので抵抗したが無理やりカットされた。カットしないと授業に出られないのは辛い。でも少しだけ伸ばしてささやかな抵抗をしてた感じ。詰襟は首が生まれつき太いので結構苦しかったが、首が太いことに気付いていなかったため、みんなこの苦しみを我慢しているのか、と不審に思いながら、でもほとんど上着は着ないでジャンパーとかで登校して誤魔化してた。

運動会とかの一糸乱れぬ行進とかその辺も同種かな。とにかく中学校まではかなり服装原理主義を叩き込まれる。そこから逸脱すると教師から疎外されクラスのみんなからも疎外される可能性が高まるので多くの人はそれが染み付く。まあ高校あたりから割と自由になるので開放感からか、ある一定割合は服装原理主義の洗脳を解かれる。まあ、でも三つ子の魂100までというくらいで、一生服装原理主義で生きていく人も多い。

一番保守的なマナーとTPOを身に着けていると確かに余計なトラブルは起こりえない。それは確かだ。最初は窮屈かもしれないがそのうち慣れる。それも確かだ。でも、保守的なマナーとTPOを無視して自由になるのが気持ちいいのも事実。

大学生になったとき、実家のうるさい両親からも開放され朝早起きする必要もなく、30分かけて自転車通学する必要もなく、授業に出なくても文句を言う人がいなく、制服も切る必要がなくなったときの開放感ったらなかったよ。お陰でこれまでずっとそんな生活だ。生き方や服装や生活スタイルを厳しく拘束された生活と、それと全く反対の生活を体験してみてよく分かるが、正直自由なほうが批判はされることもあるが、総じて快適だった。

というわけで、服装原理主義者には原理主義的な批判をやめてほしいと思うんだが、原理主義者は宗教みたいなものなので、絶対にやめないはずだ。服装原理主義を辞めると非常に快適なんだけど、それは私がマゾ体質じゃないからなのかな。原理主義者は絶対マゾだと思うんだよね。

さてどうしたものやら。テーマを設定したはいいが答えが出ない。誰かいいアイディアをください。

さてさて、知人の岸さんから献本受けました。
ざーっとしか読んでないけど、私はビジネス的にはあんまり国境を意識していないので、ちょっと考え方が違う部分もあるかもしれません。



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