【足関節の柔軟性と冷え】 | ペキン堂鍼灸院

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カラダの中でも足部は

足の末端に位置する部位ですが、

とても重要な役割を果たしてくれています。

 

 

歩くとき、立っているとき、

自転車を漕いでいるとき、

階段をのぼるときなど、

用途は多岐にわたります。

 

 

足をケガしたことがある人なら

わかると思いますが、

足部がきちんと使えていないと、

本当に不便に感じることが多いですね。

 

 

今回はそんな足関節について

書いていきたいと思います。

 

 

足関節の周辺の関節ですが、

代表的なものに「距腿関節」

という関節があります。

 

 

距腿関節は、

足首を上にあげたり(背屈)、

下にさげたり(底屈)を行うための関節で、

足関節の中では一番自由度の

高い関節と言われています。

 

 

あとは、歩行時に踵が着く際に、

足部のブレを少なくして

安定を保つ役割なんかも担っています。

 

 

もう一つ足部で重要な関節が、

距腿関節の下にある「距骨下関節」です。

 

 

こちらは、得にややこしい関節なので

改めて解説していきたいと思います。

 

 

ここ最近、距骨に関する書籍を

書店でも目にするようになりました。

 

 

足の重要性に着目している方々が

増えているということなんだなと感じますが、

本当に足関節は重要だと、個人的にもそう思います。

 

では、足関節の可動域に障害がでると

どんな問題が起こるのか解説していきたいと思います。

 

 

足関節の可動域が狭いというのは、

根本的なところをみていくと、

そもそもの歩き方や、その歩き方を作る履きものに

原因があることがほとんどだと思います。

 

 

歩き方に関しては、

個人の骨格や筋力、

歩き方の癖に差があります。

 

 

O脚やX脚になっていくのにも、

その過程で足関節と相互して

いることは間違いないといえそうです。

 

 

足首の硬い人の筋肉をみていくと、

 

特に目立つのが、

前脛骨筋

後脛骨筋

腓骨筋

 

という筋肉の筋緊張です。

 

 

これらの、筋肉をいかに柔らかい

状態でキープできているかが、

足関節の柔軟性や負担の少ない

歩き方の目安になると感じています。

 

 

【足首(距腿関節)を上にあげる(背屈)作用をおこなう筋肉】

・前脛骨筋

・長趾伸筋

・長母趾伸筋(補助)

・第三腓骨筋

 

 

【足首(距腿関節)を下にさげる(底屈)作用をおこなう筋肉】

・後脛骨筋

・長趾屈筋

・長母趾屈筋

・腓腹筋

・ヒラメ筋

・(長・短)腓骨筋

 

 

これらの筋肉は足関節の背屈と底屈の

可動範囲に関わる筋肉です。

 

 

当然、それらの筋肉が固くなると、

足関節の可動域も狭くなります。

 

 

そして、足関節が硬いと末端冷え性の

原因になることがわかっています。

 

 

足首周りには足先に血液を送る

動脈が通っているので、

そこが筋肉の固さで圧迫されてしまうと、

ホースを踏んでいると同じように

流れが滞ってしまいます。

 

 

そして、

関節面同士がきちんと支えるべき

支持部位に乗っていれば

余計な筋緊張を生まずに済むので、

血流も良い状態が保たれます。

 

 

そして、そして、

関節面がきちんと支持部位に乗っていると

余計な力学エネルギーを利用しなくて済むので

疲れにくい状態で生活を送ることが可能になります。

 

 

中には、

関節面をきちんと支持部位にのせることが、

骨格上どうしても難しいという方もいるかもしれまん。

 

ただ、その中でも良い状態に

近づけていくことは可能です。

 

 

あきらめず、少しでも良い状態に

近づくお手伝いができればと思います。

 

 

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(追伸)

 

有利なカラダの使い方レッスンの

感想をいただきました。

 

 

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本日も最後までありがとうございます。

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