昨日実家に戻って来ました。
弟が迎えに来てくれた。

仕事の愚痴を聞いてくれたり。

家に帰ると具合の悪い母がいて、身体が動かない、痛い痛いと悲痛な声をあげている。

肩を痛めたらしい。

一気にババくさくなった気がした。

病院も土日だから行けず、弟が近くに病院ないか直ぐ探してくれたり、肩をマッサージしたり。

私は湿布貼ったり。

父も母も老人の年齢なんだもんな。。

私はもうすぐ36になろうとしているのに、独り身だし、仕事も派遣だし、自由に生きてる。

親が元気だから自由に生きてるけど
元気じゃなかったら、やはり心配になって気をつけてみなければならなくなるし、そんな年代なんだよなと、ふと思った。


まだ、自分に合う仕事がなんなのか、見つかってないと思う。

前の職場は3年しかいれなかったけど、人も仕事内容も両方バランスとれて、心が穏やかだった。楽しかったな。

期間限定ではあったけれど、人生の中でご褒美の様な職場だった。


今日は親友の納骨式があるのだ。

まさか、喪服を親友の為に着ていくとは考えもしなかったし。

ただ、亡くなっても側にいてくれる様な、見守ってくれてる様な気がします。

今日はとても良い天気に恵まれた。

山から海が見えるとても景色のいい場所に、親友は眠ることになりました。

地元に戻ったら、御墓参りに来ようと思う。

何かあったら、いつでも新潟帰って来な。

と、手紙に良く書いてくれてた。

仕事に疲れて帰って来たよ~。
やっぱ新潟いいね。

なんて、思う。

今ふと思った、私はいつか東京を出て地方で仕事をしたいと思っている。

環境の良い場所で、東京でも地方でも、海外でも場所を選ばず、いくつになっても出来る仕事で、尚且つ、人の為になる様な仕事をして人生を謳歌したい。沢山の友人に囲まれていたいし、仕事ばっかの人生じゃ具合悪くなるし。

先を見据え、夢をもって、それが叶うにはどんな行動をしたら良いか、考えてみるか。