イエローハットで絵を描いていた話の続き。



タイヤ交換中に描いた絵。


天の村の人が、天の道から地の村を見てる絵。



地の村の空を龍が飛んでいる。




夜は美多彌神社の竹あかりを見てきました。



夜の神社で漫談というのを見て笑って帰ってきた。



天の村のお話を考えて、


ハッとしてイエローハットに行って、


ダジャレいっぱいの漫談を見るという1日の流れが


おもしろいなと思った日。




ダジャレはありませんが天の村のお話の続き書きます。

↓↓↓


天の村にアマテラスという女の子が住んでいました。


いつもニコニコ元気な女の子です。


しかし、悲しいことがあると洞窟に籠ってしまう。



アマテラスが洞窟に籠ると


地の村はどんより曇り空になってしまうのです。


アマテラスには仲良しの友達がいてました。


アメノウズメという女の子です。


アマテラスが遊んでくれないとアメノウズメは泣いてしまうという。


すると地の村に雨が降ってくるのです。


その星では天の村で起きたことが地の村に起きるという。


ひとつの星にふたつの世界があるけれど


本当は繋がりあうひとつの世界なんだって。


ちょっとむずかしいけれど、


そんな不思議な星が宇宙のどこかにあるそうですよ。


おしまい。





子供時代のアマテラスとアメノウズメを想像してみました。



アマテラスを遊びに誘うアメノウズちゃん。



手にしてるのは土偶と木の剣(鈴がついてます)。



アマテラスの時代に土偶はおかしい?


これはお話だからOKなのです。



ありがとうございました。