夏です。

梅雨明けしてないのに、

夏です。


患者さんでもサンダルを履いて来られる方が増えてきました。


暑いですもんね。

スニーカー履きたくないですよね。


でも、それ……


体壊す可能性大です⚠️


サンダルを履いてる時に足の指がどんな状態になってるか観察してみて下さい。


下記のようになってるのに気付くはずです。


足を上げようとするとサンダルが脱げる

足を高く上げれずすり足で歩く

靴が脱げないようにするために足の指に力入る

足の指に力入る=ふくらはぎやすねに力入る

血流が悪くなる

冷える、むくむ、足がつる、筋肉が固くなる

肩こりや腰痛、その他体の不調の原因になる


サンダルを履いてるとこんな感じになってしまうんです。



他には足を高く上げずに歩いてると、骨盤と足を結んでる筋肉をあまり使わなくなります。


筋肉は使い過ぎも良くないですが、使わなさ過ぎも良くないです。


なので、着物を着てお仕事してる方なんかは、股関節や膝を痛めることが多いです。


例えば、仕事でどうしても草履(サンダル)を履かないといけないとかでしたら、その時は気合いで乗り越えて下さい。


で、それを脱いだあとに必ずアフターケアをして下さい。


「あぁ〜足疲れたぁ」だけで終わってるとトラブルの原因になってしまいます。


サンダルの宣伝でよく

『疲れないサンダル』

『楽ちんなサンダル』

『歩きやすいサンダル』

等など…。


このような謳い文句で売られてるの多いですよね。

騙されないで下さい⚠️


スニーカー履いて紐をギュッと強く結んだ方が絶対に『疲れない』『楽ちん』『歩きやすい』ですよね。


いつもサンダルを履いてる方もこの夏は一度サンダルを履かずに過ごしてみて下さい。


足下を見直すと体全体が変わります👣


そして、、、


体が変わると人生が変わります✨