ツーショット | 氷上の語り部 ~高橋大輔さんを応援中~  

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高橋大輔さんに魅せられて…熱烈応援中!
大ちゃんへの思いを書いています。
日常感じた事もたまに書くかも♪

大輔氏のインスタ
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お二人の久し振りのツーショット。
大輔氏自身がUPして下さった事をとても嬉しく思う。

居るべき場所に居る、そんな安心感が溢れているお二人の笑顔を拝見し目頭が熱くなった。

穏やかで柔らかくて優しい、それでいて少し照れくささも垣間見える素敵な写真。
一ファンごときが言うのは僭越ではあるけれど、「大人になったな~」と感じさせる写真でもある。

歌子先生は今の大輔氏と話して何を思ったのだろう。
想像しても詮無い事だがつい考えてしまう。

というのも、FOIの初回公演を観たあと、東京在住の息子に会ってきたせいかもしれない。
大輔氏より一つ年上の息子。
高校を卒業した年の夏に東京へ旅立ち現在に至る。

北の大地から東京は飛行機で約1時間半、空港までの時間を入れても3時間もあれば到着する、考えようによっては近いのかもしれないけれど、日常に追われなかなか会えないのが現実。

息子には申し訳ないが、大輔氏に会う目的で上京する機会がある時に(3回に1度くらい・・)会う事にしている。
「若い頃は子育てや仕事で大変だっただろうし好きな事をすれば良い」
そう言ってくれる息子の言葉に甘えて大輔氏にどっぷりハマっているわけだ。

アルコールには滅法弱いので、いつもは飲まないのだけれど、先日息子に会った時は久々に飲んだ。
大輔氏不在のFOIでの物足りなさがあったせいか?などと自分に言い訳をしつつ。
酔いのせいもあったのか、親バカぶりを最大限発揮する発言をし続けた。
いつもは本人の前では照れくさくて言えない事も言った気がするが、それにつられたわけでも無いのだろうけれど、息子からも嬉しい言葉を聴く事ができた。
何とも親冥利につきる素敵な時間になった。
子供は親に甘える者、との認識でいたけれど、子供の成長を実感し「もう大人なんだ」と感じられたなら、親だって子供に甘えても良いのかもしれない、そんな事を思った時間でもあった。
残念ながらツーショットは撮れなかったけれど・・・
次回は忘れずに撮りたいものだ。

そういう時間を過ごしたばかりの時にUPして下さったツーショットだったので、歌子先生の心中に思いをはせてしまうのかもしれない。
世界の髙橋を育てた方と、ただの親バカでは根底にある理念や思想は比べようもなく雲泥の差がある事は承知しているが、育てた者への愛情は多少なりとも共通した思いがあるのではなかろうか、と勝手に思っているわけで。

歌子先生は大輔氏に甘える事が出来たのだろうか、それともまだまだ心配の方が大きいのだろうか、などと考えつつお二人の笑顔を見つめてしまうのである。