こんにちは。
またブログの更新をサボっておりました。
5月に始めたユーチューブチャンネルで
捻転差と身体の回転動作の本質的なお話をしております。
スイング中のシンプルな軸(胴体)回転動作顕著なのは
パトリックリードやババワトソン、レクシー、小平プロなどのように
インパクト以降で左足を引く動作で顕著です。
捻転動作は文字通り、捻りの動作であり
拮抗・粘る、という動作になります。
この2つがゴルフの”回る”という動作の基本となります。
ぜひイメージ作りの参考になればと思います。
こんばんは。
動画はトニー フィナウ。
ハーフシャンクしてしまったシーンですが、
プロでも短いアイアンはシャンクしてしまう事があります。
アマチュアはシャンクを恐れず、
彼のように手首を柔らかく使って練習したいですね。
まずは手首や肘を柔らかく。
そうする事でクラブを感じることができます。
それから身体のモーションをリンクさせて、
手元を少し遠くに置くようにスイングを作っていくと
柔らかさと安定をどちらも得ることができるかと思います!!
こんばんは!
今日は
森プロのゴルフ語り(2)を紹介します。
タイトルは『形をなぞる vs クラブの流れ」
一見見た目が同じようなスイングでも
形をなぞった様なスイングとクラブの流れが主体のスイングでは全く別物です。
パターが一番わかりやすいですかね。
そこそこ上級者の方でも
なぞってるなあ、というアマチュアが殆どです。
レッスンではここが肝です。
僕は体の専門家でもあるので
身体の方から動きを引き出していくことも比較的多いかもしれませんが
それだけだとあまり上手くはいかず、
またそういった場合でも目的はあくまでクラブの流れを作る事です。
身体から動きを作って、ボディ意識を強くさせて
「っぽい」スイングに改善して
なんとなく良いスイングになったなあと思ったら
だんだんおかしくなっていく事もよくあります。
その原因をきちんと分析できていないコーチも少なくないでしょう。
これだけユーチューブで発信するコーチが増えているのに
劇的スイング改善のビフォーアフターを見かけないのは
気のせいでしょうか?
形でスイングを指導しても
まあたまたまクラブを扱うフィーリングや力学的流れを掴んで
”稀に” 変わる人はいるのかなあという感じでしょうか。
この森さんの話を聞いても
いやいや身体でしょ、と思う人はたくさんいるでしょうが、、、
それは現場で日々闘っている人間にしか見えない世界かもしれません。
こんばんは!
本日は東京ゴルフラボの第4話を紹介します!
2Dでゴルフを考えている人の多いこと。
例えばフェースをローテーションを全くしないで振り抜く
とか言ってる解説者とか、いますもんねw
どんな力がグリップを通じてクラブにかかっているかという想像力が働かせて
フェースがまっすぐに動いているように見えても(ROCが少ない選手でも)
アマチュアゴルファーはそれを真似しないで
しっかりフェースをローテーションしましょう。
エネルギーベクトルが変わると
シャフト軸のフェースの開閉が
ロフトを起こすような縦のローテーションに変わります。
つまりハンドファーストになります。
フェースターンできない人がハンドファーストを形だけ作りに言っても
腕を固めるだけになってしまいます。
こんばんは!
タイガーのマスターズ優勝の余韻にずっと浸っていたら
もう今週は次のメジャー、全米プロなんですね。
また今週末はTVに釘ずけで
忙しいなあ。。
ということで
今回は東京ゴルフラボの第3話目をご紹介いたします。
小さな子供のクラブアクションは
クラブ力学そのものです。
大人からゴルフを始めると
どうしてこんなにもゴルフは難しいのか
というお話をまた軽いレッスン動画と会話の組み合わせで行っていますので
良かったらみてくださーい!!
おはようございます。
先日 「東京ゴルフラボ」として
Youtubeチャンネルを始めましたが
今回はその第2回目をご紹介します!
良かったらチャンネル登録宜しくお願い致します!
テーマは 「Kinetics vs Kinematics (力学原因 と 観測結果)」
ということで
チェックしてみてください。
スイング作りやレッスンにおいて
もっとも重要なことをお話ししています。
こんにちは!
今日はショートパットについて。
マキロイはデーブストックトンから離れてより手首を柔らかく使うようにしてますね。
スライスラインだからというのもあるかもしれません。
ショートパットでもシャフト軸のローテーションを抑え、
小さくしっかりとヒンジを入れてヘッドの位置エネルギーを生み出し、
それを素直にリリースしているので
インパクト後素直にヘッドが地面を離れて上がっていきます。
こちらの方が
-緊張の強い
-クラブを感じやすい
-重力を素直に利用できる
などの強みがあるかと思われます。
おはようございます。
今日は皆さんにご報告します!
YouTubeチャンネル立ち上げました‼️
今まではほんと気まぐれで
たまーに動画をあげていた形でしたが
今回は本気です!!
(1)チャンネルを立ち上げるため、沢山のアイデアと時間と技術を費やしてくれた動画作家、栗原さん(通称クリちゃん)
(2)PGAのレッスンプロで身体の専門家でもある稀有な存在、河コーチ(通称チャンガン)
(3)ゴルフスイング力学/サイエンスに関して、おそらく日本で一番詳しい(Jacob 3Dの日本アンバサダー!)、謎のアマチュア競技ゴルファー、タスクさん
と共に
(A)アカデミック
(B)ゴルフスイングにおける身体と技術の融合
(C)アマチュアに寄り添ったレッスン
の3本柱で発信を行なっていきます。
ゴルファーがなるべく遠回りしないで上達するためのお役立ち情報を配信していければと思っています^ ^
面白そうだなあ
と思ってくださった方は
ぜひ「東京ゴルフラボ」チャンネル登録の方、宜しくお願い申し上げます!!
こんにちは。
今日は頭の動きや目線の動きについて。
動画はバンカーでも頭を逆に切るマキロイ。
スピンを効かせるためなんだろうけど、
頭は残しても目線はターゲットに切っていくので、
フォロースルーは目線がリードして身体が動く感じでしょうか。
アマチュアゴルファーは身体を開きながらルックアップする傾向が強いですので
一般的には目線をあげることには
良くない印象を持たれる方が多いと思います。
しかし
身体の開きを抑えようと
頭を頑張ってボールの右側に残そうとすると
目線が止まって
身体の回転が止まってしまう人が多いです。
マキロイのように
目線はボールを追いかけるように
フォローサイドに抜いていってあげると
振り抜きが良くなりますよ。