どうも。


高倉裕貴です。


今回は『ウルトラマンティガ』より機械島をご紹介します!



が…


島が浮かんでます!!



『ティガ』~ヤナセ・レナ~




……


「機械島」とは、第19話「GUTSよ宙へ(前編)」及び第20話「GUTSよ宙へ(後編)」に登場します。


レナが新開発の動力源・マキシマオーバードライブの実験中目撃した宇宙空間に浮かぶ島で、その直径は3kmにもなります。


その外装はアートデッセイ号の主砲・デラック砲をはじめとした全砲門一斉射でも傷ひとつつかないほど硬いどころか、巨大な空洞となっている内部も同様の強度を持っています。


島で無尽蔵に生み出される機械人形ゴブニュ禁じられた力の消去と称するその目的は、自分たちより進んだ文明を持つ星に対して先制攻撃を加えることでした。


しかし既に悠久の時が経過している今となっては、島を生み出した文明が存続しているかは定かではありません。


ウルトラマンティガとの機械島上での戦いの中、島と同化したゴブニュ(オグマ)を点火線とするためアートデッセイは、マキシマの力を加えたマキシマデラック砲でゴブニュを攻撃。


さらにティガの光エネルギーを纏った体当たり・フラッシングアタックゼペリオン光線を立て続けに浴び、ついに島は消滅したのです。


……


自分たちよりも高度な文明を持とうという星に先手を打つ…


なんて勝手な。



『ティガ』~サワイ・ソウイチロウ~


異星人が遺した破壊の置き土産


『デッカー』バズド星人と違って、これを作った異星人の周りにはよっぽど嫌な異星人か悪い異星人しかいなかったんだろうなと。


それか性根がひん曲がってるか。


なぜそれだけ進んだ文明を持ちながら、他者を蹴落とすことでしか繁栄を保てないんだ。


…まあ一度知性を持ってしまったら、知的生命体は争わずにはいられないのかもね。


情けないことだけど。


それでは今日はこの辺で!また明日!


シューワッチ!!