頭をクリーンにするための寒さ?
どうも、まだ初詣へ行っていないサンパツです。
どうやら、今年の僕は、まずは一つの分岐点を迎えそうでございます。
というのも、今日の昼の電話以降、日曜日の夜まで、彼女である通称カナリアとは、メール、電話をしないことになりました。
今年の初め、カナリアとの初電話は、非常に楽しいものでした。
しかしながら、今週の火曜日まで、レポートに追われ、心がすさんでいた僕のせいか、彼女にとって非常に面倒な存在になってしまったと、思われます。
というのも、先週の金曜日が、今年初めて彼女と会うことになっていました。
僕も、それを楽しみにしてレポートをしていました。
その日の夜は、彼女が僕と会うために、わざわざ高校時代の同級生との再会を昼にしてくれたため、実現する予定でした。
僕は、非常にうれしかったのですが、当日の夕方、彼女はバイトがあるのですが、そのバイト中に、
「今日は会えないかもです。二月にやめる受付の人と飲みに行ってくるかもです」
というメールが届きました。
何か、こういう風に書くと、別に何てことはない気がしてきますが、
僕の性格上、自分がレポートの合間を縫って、その日を楽しみにしていたのに、
当日の夕方に、急にキャンセルされて、
なんだか、とても腹が立ちました。
僕が忙しい状況の中で、彼女と会うことを楽しみに、だるいレポートを頑張っていたのに、
当日に飲み会の話を持ち出した、社員の女と(それもまだ一ヶ月しかバイトしていないのに)飲みに行く。
みなさんはどう思うんでしょうかね?
僕は、それが非常に不愉快になったのですよ。今でもその考えは変わりません。
だって、当日急に誘うなんて、別にいてもいなくてもいいような人にしか言わないんじゃないかと思ったんです。
しかも、それは個人的な飲み会であって、絶対しっかりした飲み会がその内あるはずだと思いました。
それでも誘われなかったら、その人にとってカナリアはそういう存在だったと捉えることができるのではないでしょうか。
なのに、彼女は、これが最後になるかもしれないと思い、僕との約束をドタキャンしました。
まぁ、そのことをしっかりメールで伝えてくれたら、まだ良かったかもしれません。
しかし、彼女がバイトを終わって一時間が経っても、結局行っているのか、それとも僕と会ってくれるのかのメールもない。
電話しても、すぐに留守番電話。
しかも、今週はジムに行っていないので、ジムにも行きたいと考えていました。
でも、カナリアと会うので、行けないなと思いました。
二時間が経って、連絡の通じないので、完全に飲み会に行っていることを悟った僕は、ジムへ行きました。
この二時間を返してくれと思いながら。
ジムで久しぶりに汗を流していると、メールが届きました。
飲み会場が圏外だったと。
そして、僕は、とにかく彼女に会いたいと思い、ジムでのトレーニングを終えたあと、彼女の家の最寄駅へ行きました。
終電が終わっても彼女からの連絡はない。ケータイの電池が切れたみたいだ。
それから僕は駅の近くで20分ほど待っていた。そしたら、電話が鳴った。
案の定、電池は切れていたらしい。
僕は、この日をすごく楽しみにしていたことを彼女は知らない。つまり、彼女との間に温度差があるのだ。
その日は、本来なら楽しく会う予定が、僕が彼女に対し非常に嫌な感情を持つことになった。
最も嫌だったのが、彼女はおそらく、冷たいらしいということ。
僕の感情に対し、嫌気がさしている。
彼女は僕に対し、感情をあまりあらわにしない。
それは、僕に対する思いやりではないことに、僕は気づいてしまった。
もう、これ以上、彼女の心を開くことはできない。
今までだって、彼女のドライな部分はあり、僕自身非常に負担に思うことはあったんだけど、
どうにかして、彼女のその部分を打ち壊したいと思っていたんですが、
もう、無理みたいです。
普通であったら、これは完全に別れるシナリオですよね。
僕は、勇気を振り絞って、
「この流れだと、俺たち別れた方が良くない?」
と聞きました。
しかし、彼女の答えは、違うんです。
嫌いじゃない、と。この言葉だけなら、
好きじゃない、ということと捉え、やはり別れることが自然。
でも、続きがある。
別れたら、やっぱり寂しいと思う。彼女はそう言った。
僕は、もうどうしたら良いか分からない。とりあえず、僕の心がこれ以上彼女にこだわる必要がないと思い始めているのは事実。
私のどこが良いの?
って言われた。僕は、本当に彼女のどこが好きなのか分からない。付き合いはじめた当初は、間違いなく好きだった。
でも、いつからか、僕は冷めてしまった彼女のドライな心を必死で溶かそうとするようになり、
その行為が、彼女にはうざったいようだ。
ここまで読んでくださった方はもう分かっていると思いますが、
僕も、おそらく彼女も、病んでいます。でも、僕にとっては、彼女のような感情は理解できないんです。
ところが、今週の火曜日に会った時は、お互いにやっぱり好きという感情が分かったのですが、次の日の夜の電話で、また振り出し。おとといから彼女からのメールの返信は極端に間が開き、僕の電話にも出なくなりました。
そして、今日の電話で、
しばらく、メールも、電話もしたくないと言われました。
僕的には非常に傷つきましたが、さすがに、僕も慣れてしまったので、とりあえず二日間メール、電話をしないことで承諾しました。
電話を切った後、僕は7月から切っていなかった、さすがに伸びきった髪の毛を切りに行き、夕方からバイトに行ってきました。バイト先の店長からは、かなり好評の髪型でした。
今まで伸ばしていた理由は、切ろうと思っても、彼女がその状態の髪型を望んでいたからでした。それで切らなかったことも、彼女は知らないんだろうな。
前髪のうっとおしさがなくなったからか、この二日間は絶対にメールも電話もしないと決めたからか、僕の心は意外にもすっきりしていました。
このように書いていくと再確認できるようで良いですが、やはり、僕が頑張る役目は終わったなと。あとは、彼女に判断をゆだねることにしようと思いました。
僕が頑張ったところで、世間的に見れば、追いかける男と、もう心が離れてしまっている女。
僕が不服なのは、好きだから追いかけているのではないということ。彼女の、恋人としては、人間としても理解できないような言動に、もうあきれてしまったからです。
私なんかより、もっと良い女の子と付き合ったら?とも言われましたし、ここはひとつ、気分を軽くしようと思います。
バイトが終わって、帰宅し、ベランダでタバコをふかしている時に、寒さもあいまって、頭がすっきりしました。
もしこれで別れることになっても、彼女には感謝したいと思いました。出かけた時に撮った写真など、彼女の笑顔はそのときは偽りなどなくて、そういう幸せな時を過ごせたこともあったと思うと、なんだか心が洗われるのです。
たとえそれが偽りの笑顔だとしても、僕にとっては、心が温まるので、それで良いと思いました。
ミスチルのAnyに似た気分です。
しかし、世の中カナリアみたいな女ばっかなのかなぁとも、思うんですけどね(苦笑)
まぁ、よく考えたら、付き合ってから今日までメールか電話のない日はなかったですし、何かポジティブです。
また、来週の木曜日で付き合って一周年経つっていうのも、何だか面白いですね。
てか、果たして来週の木曜日はどうなるんだ?どんな感じになるんだ?
ま、今後のブログに期待してみてください。どうなってるんかな~?
どうやら、今年の僕は、まずは一つの分岐点を迎えそうでございます。
というのも、今日の昼の電話以降、日曜日の夜まで、彼女である通称カナリアとは、メール、電話をしないことになりました。
今年の初め、カナリアとの初電話は、非常に楽しいものでした。
しかしながら、今週の火曜日まで、レポートに追われ、心がすさんでいた僕のせいか、彼女にとって非常に面倒な存在になってしまったと、思われます。
というのも、先週の金曜日が、今年初めて彼女と会うことになっていました。
僕も、それを楽しみにしてレポートをしていました。
その日の夜は、彼女が僕と会うために、わざわざ高校時代の同級生との再会を昼にしてくれたため、実現する予定でした。
僕は、非常にうれしかったのですが、当日の夕方、彼女はバイトがあるのですが、そのバイト中に、
「今日は会えないかもです。二月にやめる受付の人と飲みに行ってくるかもです」
というメールが届きました。
何か、こういう風に書くと、別に何てことはない気がしてきますが、
僕の性格上、自分がレポートの合間を縫って、その日を楽しみにしていたのに、
当日の夕方に、急にキャンセルされて、
なんだか、とても腹が立ちました。
僕が忙しい状況の中で、彼女と会うことを楽しみに、だるいレポートを頑張っていたのに、
当日に飲み会の話を持ち出した、社員の女と(それもまだ一ヶ月しかバイトしていないのに)飲みに行く。
みなさんはどう思うんでしょうかね?
僕は、それが非常に不愉快になったのですよ。今でもその考えは変わりません。
だって、当日急に誘うなんて、別にいてもいなくてもいいような人にしか言わないんじゃないかと思ったんです。
しかも、それは個人的な飲み会であって、絶対しっかりした飲み会がその内あるはずだと思いました。
それでも誘われなかったら、その人にとってカナリアはそういう存在だったと捉えることができるのではないでしょうか。
なのに、彼女は、これが最後になるかもしれないと思い、僕との約束をドタキャンしました。
まぁ、そのことをしっかりメールで伝えてくれたら、まだ良かったかもしれません。
しかし、彼女がバイトを終わって一時間が経っても、結局行っているのか、それとも僕と会ってくれるのかのメールもない。
電話しても、すぐに留守番電話。
しかも、今週はジムに行っていないので、ジムにも行きたいと考えていました。
でも、カナリアと会うので、行けないなと思いました。
二時間が経って、連絡の通じないので、完全に飲み会に行っていることを悟った僕は、ジムへ行きました。
この二時間を返してくれと思いながら。
ジムで久しぶりに汗を流していると、メールが届きました。
飲み会場が圏外だったと。
そして、僕は、とにかく彼女に会いたいと思い、ジムでのトレーニングを終えたあと、彼女の家の最寄駅へ行きました。
終電が終わっても彼女からの連絡はない。ケータイの電池が切れたみたいだ。
それから僕は駅の近くで20分ほど待っていた。そしたら、電話が鳴った。
案の定、電池は切れていたらしい。
僕は、この日をすごく楽しみにしていたことを彼女は知らない。つまり、彼女との間に温度差があるのだ。
その日は、本来なら楽しく会う予定が、僕が彼女に対し非常に嫌な感情を持つことになった。
最も嫌だったのが、彼女はおそらく、冷たいらしいということ。
僕の感情に対し、嫌気がさしている。
彼女は僕に対し、感情をあまりあらわにしない。
それは、僕に対する思いやりではないことに、僕は気づいてしまった。
もう、これ以上、彼女の心を開くことはできない。
今までだって、彼女のドライな部分はあり、僕自身非常に負担に思うことはあったんだけど、
どうにかして、彼女のその部分を打ち壊したいと思っていたんですが、
もう、無理みたいです。
普通であったら、これは完全に別れるシナリオですよね。
僕は、勇気を振り絞って、
「この流れだと、俺たち別れた方が良くない?」
と聞きました。
しかし、彼女の答えは、違うんです。
嫌いじゃない、と。この言葉だけなら、
好きじゃない、ということと捉え、やはり別れることが自然。
でも、続きがある。
別れたら、やっぱり寂しいと思う。彼女はそう言った。
僕は、もうどうしたら良いか分からない。とりあえず、僕の心がこれ以上彼女にこだわる必要がないと思い始めているのは事実。
私のどこが良いの?
って言われた。僕は、本当に彼女のどこが好きなのか分からない。付き合いはじめた当初は、間違いなく好きだった。
でも、いつからか、僕は冷めてしまった彼女のドライな心を必死で溶かそうとするようになり、
その行為が、彼女にはうざったいようだ。
ここまで読んでくださった方はもう分かっていると思いますが、
僕も、おそらく彼女も、病んでいます。でも、僕にとっては、彼女のような感情は理解できないんです。
ところが、今週の火曜日に会った時は、お互いにやっぱり好きという感情が分かったのですが、次の日の夜の電話で、また振り出し。おとといから彼女からのメールの返信は極端に間が開き、僕の電話にも出なくなりました。
そして、今日の電話で、
しばらく、メールも、電話もしたくないと言われました。
僕的には非常に傷つきましたが、さすがに、僕も慣れてしまったので、とりあえず二日間メール、電話をしないことで承諾しました。
電話を切った後、僕は7月から切っていなかった、さすがに伸びきった髪の毛を切りに行き、夕方からバイトに行ってきました。バイト先の店長からは、かなり好評の髪型でした。
今まで伸ばしていた理由は、切ろうと思っても、彼女がその状態の髪型を望んでいたからでした。それで切らなかったことも、彼女は知らないんだろうな。
前髪のうっとおしさがなくなったからか、この二日間は絶対にメールも電話もしないと決めたからか、僕の心は意外にもすっきりしていました。
このように書いていくと再確認できるようで良いですが、やはり、僕が頑張る役目は終わったなと。あとは、彼女に判断をゆだねることにしようと思いました。
僕が頑張ったところで、世間的に見れば、追いかける男と、もう心が離れてしまっている女。
僕が不服なのは、好きだから追いかけているのではないということ。彼女の、恋人としては、人間としても理解できないような言動に、もうあきれてしまったからです。
私なんかより、もっと良い女の子と付き合ったら?とも言われましたし、ここはひとつ、気分を軽くしようと思います。
バイトが終わって、帰宅し、ベランダでタバコをふかしている時に、寒さもあいまって、頭がすっきりしました。
もしこれで別れることになっても、彼女には感謝したいと思いました。出かけた時に撮った写真など、彼女の笑顔はそのときは偽りなどなくて、そういう幸せな時を過ごせたこともあったと思うと、なんだか心が洗われるのです。
たとえそれが偽りの笑顔だとしても、僕にとっては、心が温まるので、それで良いと思いました。
ミスチルのAnyに似た気分です。
しかし、世の中カナリアみたいな女ばっかなのかなぁとも、思うんですけどね(苦笑)
まぁ、よく考えたら、付き合ってから今日までメールか電話のない日はなかったですし、何かポジティブです。
また、来週の木曜日で付き合って一周年経つっていうのも、何だか面白いですね。
てか、果たして来週の木曜日はどうなるんだ?どんな感じになるんだ?
ま、今後のブログに期待してみてください。どうなってるんかな~?