何時も、私(孝ちゃん)のブログを見に来て頂き
ありがとうございます。
現在、なやみ軽減について継続でブログを発信していますが、現在あなたが悩みを抱えていない方でも周りに悩んでいたり、友達から相談される事があると思います。
そんな中であなたが時間が無い時にでも、このブログを思い出し紹介頂けると役に立てるかと思いますので教えてあげて下さい。
少しでも多くの人の役に立つことを目指していますので宜しくお願いします。
では、今回のテーマは「勝ち負けを意識しすぎ?」についてです。
<はじめに>
皆さんは子供の頃に友達とゲームをして勝ち負けで喧嘩になった事は無いでしょうか?
それでも、子供の頃は直ぐに仲直りしていたように思いませんか?
あなたは、大人になって友達や仕事で勝ち負けにこだわって生活をしていませんか?
もしかして、あなたはその勝ち負けにこだわり過ぎる事で相手との関係性を悪くし悩みを発生させていないでしょうか?
<勝ち負けを意識しすぎた場合の危険性>
私も会社に入って感じる事は、特に仕事での失敗時はお金が絡むため、出来るだけ、こちら側の責任ではないように相手との交渉を進めます。
しかし、その結果その後、相手との仕事の信頼関係は薄くなり、お互いの仕事の協力関係も悪化する事で会社としては損失を増やす結果になっていると私は考えます。
また、友達との関係の例ではどうでしょうか?
あなたは自分の持っている服などの金額で友達と喧嘩した事は無いでしょうか?
相手がマウントを取る場合もあるでしょうし、逆にあなたがとる場合もあると思いますがその後の関係性はどうなりましたか?
そのまま喧嘩し、会っていないという事は無いでしょうか?
<対策方法>
仕事の例では、よく考えてみると同じ会社内での損失になるわけですからお金の出どころは一緒です。
それなのに、お互いにそちらが悪いともめている時間がムダだと私は思います。
お互い仕事をする中では失敗はつきものです。なので私が思うにはその失敗に対しお互いに次はどうするかを話し合う方がまだ前向きで時間を有効に使えると考えます。
私がそう考える理由は例えば、車の事故ではお互いが走行中の事故であれば片方が100%の責任を負う事は無いと考えるからです。
なので、相手が100%悪いという考えを捨てて、自分も何処か悪い点があったと考え行動する事が大事だと思います。
<皆さんに伝えたい事>
あなたが子供の頃、友達と喧嘩しても直ぐに仲良くなっていたと思います。
それは何故でしたか?
又はあなたが今子供をもっている場合、子供同士が喧嘩した場合「仲良くしなさい」、「早く仲直りしなさい」と言っていると思います。
しかし、何故あなたは大人になって直ぐに仲直りが出来なくなったり、自分では子供にいっているのに夫婦喧嘩や仕事での喧嘩をし関係性を悪くしたままにしているのでしょうか?
それは、大人になって「勝ちにこだわり過ぎ」、又は「謝る事が恥ずかしい」などになってはいないでしょうか?
しかし、その結果後から自分が悩む、又は相手も悩む事になると思いませんか?
そういった意味では、お互いその喧嘩によって悩みを抱える、又は笑顔がなくなるのならば早くその関係性を修復する事をお勧めします。
最後に、子供の頃に直ぐに仲直り出来る理由は「相手の笑顔が見たいから」や「悲しい、苦しい」と言う気持ちを長期的に自分で抱える辛さを早く解消したいという正直な気持ちだと私は思います。
そういった意味では大人になっても正直な人生を過ごすことが大事だという事を私は皆さんにお伝えしたかったです。
どうか、少しの方でもこのメッセージが伝わり、悩みの軽減、解消になるヒントになる事を祈ります。
また、今回のブログで悩み解決にならなかった人は他のブログも見て下さい。
今後も皆さんに役立つ情報を発信していきますので「いいね」頂けると励みになりますのでよろしくお願いします。
また、この「悩み軽減」シリーズのブログをYouTubeでAI画像生成と言う最新の技術に挑戦し、順次動画作成し配信を始めましたので見に来てください!!