ドバイ4レースを終えての感想としては人気的に伏兵と穴馬が全てで勝ったな~と。
ゴールデンシャヒーンは無印のタズが勝ってこの時点でハズレ確定だったわけですが、ドンフランキーは2着に粘って好走したんげすけどね。上位混戦でどういう上位人気の組み合わせが絡むのか?と思っていたら、3・5人気の組み合わせで1・2人気が飛ぶという結果に。
ドバイターフはこの結果を受けてのレースだったので抜けた1人気ドウデュースというのは嫌な感じはしたんですけどね、スタートが決まらず最後は内を割って伸びてはいたが着差を考えると不完全燃焼?かもしれないですね。これは穴馬ファクトゥールシュヴァルが勝って予想は悪くなかったが、上位人気で絡んだのは4人気ダノンベルーガだけでもう1頭も下位人気に落ちていたナミュールと組み合わせが難しすぎました。
ドバイシーマも穴馬レベルロマンスが勝って1着固定もハマっていておお~っとなったが、1人気リバティアイランドは3着でしかも2着が6人気シャフリヤールでアウト。シャフリヤールは購入時はジュンコと人気が入れ替わっていて無印にしましたし。
ドバイワールドカップはルメール騎手の落馬負傷でデルマソトガケがマーフィー騎手に乗り代わりもあって不確定要素も生まれていたわけですが、6人気ローレルリバーが勝って連覇は叶わなかったものの1人気ウシュバテソーロは意地を見せて2着を確保。馬券はこの2頭の組み合わせを作れていなかったのでハズレ。
穴馬が勝つという波乱の決着ばかりだったが、2・3着に入った人気の日本馬は力のあるところは見せましたね。勝てなかったのは残念なんですけど、意外?だったのは人気の外国馬が軒並み撃沈したことですね。強かったと言えばそれまでですが、どこか強さよりも上手さを問われる?レースだったのかとも思うわけで。日本馬たちの今後の路線はどうなるのか?
大阪杯はタスティエーラが1人気もローシャムパークと差もなく上位混戦ですね。狙いは
3連単
abc-1・2人気-2・3人気
4~6人気-bcd-1人気
1・2人気-4・5人気-acd
大阪杯
1 ミッキーゴージャス a
6 ジオグリフ b
13 ルージュエヴァイユ c
5 スタニングローズ と7 ハーパーの人気のない方 d
穴馬は相性の悪い減点1馬5・7と2頭いるが、まずまずな感じですね。昨晩のドバイと同じで穴馬はそれほど意外性もない?ので上位人気の組み合わせがポイントなのかな。上位混戦なのでそのまま1~3人気くらいを軽視することも考えたんですけど、今週は5レース中4レースで穴馬が絡んで荒れ気味を決定づけているが、ドバイのシーマとワールドカップで2・3着に絡んで徐々に堅い決着になってきているので。ちょっと普通な?予想の組み合わせに。
WIN5
1-4-5-8-11
今日は1人気の1ペアに期待。
さてとメジャー観戦しますかね。