ともちん卒業について想うこと | そんなこんなAKB48…

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旧性:高みなです。

ともちんが卒業。

何の知識もなくただたかみなを見るために劇場を見たのが2007年4月のただいま恋愛中公演。その時、たかみな以外に印象に残ったメンバーはともちんでした。

たかみなと仲良しで、更新頻度が極端に少ないたかみなブログによく登場してたのを覚えてる。
ひまわり組に入って、当日休演⇒急遽、戸島花ちゃん出演なんてこともまあまああったせいで、さぼりなんちゃうかってちょっと当時はアンチになってたね。劇場外では←

ダンスがダントツにうまいのに、手抜きに見えるダンスは賛否両論ではあったけど、僕は好きだったし、まあ可愛いからどうしても見ちゃう(苦笑)

ともちんは人気もすごいかと思いきや、劇場ではいまいちコールがなかったりすることもあって、自尊心を傷つけているともちんは見たくないから、推しではないんだけどコールしたこともありました(笑)
要はよくも悪くも気になってしょうがない存在だったのですよ。

あの存在感って実際に見たことある人ならわかると思うけどすごいと思うのよね。

『ツンデレ』この曲はぱるるやれいにゃんがやっていたけど、ともちんとはレヴェルが違うと思う。よく〇〇に合った曲だよねなんていうけれど、この曲はともちんそのもの。

ともちんの握手とか対応は、いろんな人から聞く限りよくはない。ただそれすら演じてるように思うわけ。ヒール的な役回りで損することなんて、他のメンバーの比じゃないと思う。だからって、そこを意識的にか無意識にか貫き通すって並大抵じゃない。
急にともちんが須田あかりんみたいにやったって、なんか嫌でしょ(笑)

よくインタビューとか見てると、パフォーマンスへの追求心を語ったり、ステージが一番だとか言うけれど、あれも本心だと思うわ。

有吉AKB共和国で放送された新チームKのゲネプロ『引っ越しました』で流した涙は胸打たれたね。

基本的に自分の生誕祭でも泣かないし、泣くメンバーが多いチームAメンバーにあってステージでは泣くことは少なかったように思う。旧チームA推しとしてほんとに嬉しい瞬間だったよあの涙は。

あんまり好きじゃなかったはずなのにいざ振り返ると、なんかいい思い出ばかりがよみがえってくる。

不思議な存在だし、こんな子は他のグループ見渡したって二度と出てこないだろう。


この流れなら言える
卒業おめでとうございます!