気がつけば明日!!

2005.2006のウェンズデーの1日復活ライブですね。

お陰様でご予約も沢山頂いてるようで嬉しい限り。

ちょっとだけウェンズデーの話を。

今から最早13.14年位前の話になるけども当時ビジュアル風バンド、ウェンズデーに所属していました。

今思えば大分勢いのあるバンドでどの会場もお客様が沢山居たように思いますが、そんなウェンズデーが明日復活します。

ウェンズデーに関しては僕が脱退する時は、当時人気の絶頂期での脱退という事もあって、お客様の中にも哀しい思い出になってる人も多いようです。

今回そんな哀しい思い出に終止符を打つべく??

僕の大好きな筋肉少女帯の曲目の名前を借りるとまさに

おまけの1日

と呼べるような素敵な一日をご用意しました

※筋肉少女帯好きしかわからないようなネタですまぬ...!!


あの時、少し哀しい思い出になってしまったかもしれない思い出をやっぱりあの時楽しかったんだなと再認識出来るようなそんな素敵な夜に出来たらと思います。

今回のセットリストは間違いなく代表曲で埋め尽くしてます。

セトリ含まれてないけどこの代表曲聴きたいぞゴラァ!!って場合は声枯れる位アンコール言ってくれ。多分なんかやれる?????(俺基準だからわからんが笑)

いや、適当。出来なかったらごめんなさい。

ただ楽しい思い出にはしますよ。13年の時を越えてね。

修羅場お待ちしております。

素敵な夜をもう一度。

ほえぽん!!!!( ̄□ ̄;)
昔猫を飼っていた。

名前はロゼ(♀)とシエル(♂)

名前を見てわかるように今私がやっているバンド「Rose'n'Ciel」の名前の由来となった猫である。

2人(二匹)との出逢いは突然だった。

今から15年位前だろうか??
唐突に友人のマサキとその奥さんから連絡が来て、

「今飼っている猫が仔猫を産んだ、里親を探しているのだが、飼ってはくれないだろうか?」

そう言った内容の連絡を頂いた。
マサキとは学生時代からの親友。
友人が困ってるならばと快く引き受けたのだった。

...ただこの時点で1つ問題が発生していた...




そう!俺は実は猫が怖い...!!!

元々実は動物は苦手なのであった、、、

ただ困っている友人の力になりたいって言う気持ちと、猫怖いけど可愛いよなって言う気持ちだけで飼い始めたのである...!!!

これが中々の大冒険で、当時の俺にとっては画期的出来事であったのだ...!!!

続く
最近ふと思う事がある。

エッセイ集とか作りたい...!!!

元々大槻ケンヂが好きな僕

昔大槻ケンヂのエッセイを読み漁ったなぁとふと筋肉少女帯の音源を聴きながら思ったわけです。

何気ない日常をただ書き殴るだけ、ただの素人の文章だけども、アウトプットしたいなぁ。

アウトプット。

作曲もそうなのだけども、自分の中にあるものを外に出していきたいのよね。

そうする事でちょっと気持ちが良くなる。

なんとなくの日常をふと書いていけたら良いなと思います。

ただ飽き性なので何も更新しなかったらごめんなさい笑

前回からの続き

第2部

3.Pas de chat

erieの作詞作曲の曲。
イントロのギターのディレイトリックがとても気に入っている曲です。
この曲はerieが1番までのオケとフル尺の歌詞を持ってきて、それを元に歌詞を先行しながら俺とerieとで編曲していったものです。
そう言えば編曲にクレジット入れてなかったけどもこの曲のハモリ、RUZEがある程度考えてるんだった。
最近RUZEがハモり欲が強いみたいでアレンジにおいて成長を感じる。
そしてこの曲と千歳乱舞は本当にRUZEとcharの声が似てて、メンバーの俺でも、「今どっち?」と迷いそうになるくらい。

※流石によく聴けばわかるけども。

この曲のCメロをerieが持ってきた時、これバックのコードどうするよー?と迷ったんですが、最終的に上手くハマって、絶対に俺が考えないerieらしいCメロになったなと思ってます。

2番サビ後のイントロに戻ってからの転調ギターソロ、Cメロ、再びサビに戻る展開がとても好きです。

ワンマンのステージではフル尺で演奏するのは初だったけども、みんなちゃんと聴き入ってくれて嬉しかった。

4.月下姫
Rose'n'Cielとして初めて新曲として作った曲。
※元々初期曲は前のバンドの曲など既存オリジナル曲を演奏してた。
昭和風の歌謡メロディとゴシックなメロディ感がとても好きです。
この日の照明は素敵だった。
月下姫の物語はきっとまだ続くのでしょう。

5.宴の痕
元は僕が16歳くらいの時に作った「Scarlet blood」と言う曲の続編として作ろうとしていたのですが、1stワンマンのサブタイトル「夢は死んでまた蘇る」と言うフレーズとリンクし、ガッチリハマった結果、Rose'n'Cielの1stワンマンの物語と「SCARLET BLOOD」の続編のダブルミーニングの曲となった、思い入れがとても深い曲です。
1stワンマンでの景色とリンクして毎回感慨深い気持ちになる曲。
今回も演奏しながら今までローゼンが見てきた景色を思い浮かべながら演奏しました。





辛いことも無かったとは言わないけれども、思い浮かべた景色はどれも素敵でした。




いつもありがとう



その四に続く

写真は村長(@son_tkhs)
前回の続きより。

9.Trusting you に関しては書きたいこと沢山あるので後ほど語ります。

10.証明パレット

この曲も初期からある曲で気がつけばこんなにライブで沢山やる曲になるとは思っていなかったよ。
erieのベースが格好良い曲。
ステージからみんなが手を上げて飛んでる姿が大好きです。

11.BLIND
一部の最後の曲。
気がつけばこの曲も13年位演奏してるんだなぁ。
元は燃える粉雪の楽曲。
みんなの「オーオーオー」の合唱が心地いい曲です。ステージから見える景色はいつも最高だから。君達の笑顔に助けられてます。

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第2部
1.アンドロイドは優しさを知らない

世の中には、0か100かでしか考えられない人がいて、そんな人が感情豊かな人に対して理解出来ない想いはまるでアンドロイドみたいだなぁ、アンドロイドと人間の悲恋歌を作ってみようと思って出来た曲がこの曲。
頭の中では完全にアンドロイドのRUZEが頭に浮かんでいたから主旋律はRUZEにお願いした曲。
RUZEのギリギリの高音がとても好きでいつも無茶を言ってしまうけども、この声がとても好きなのです。
erieのリフの裏で動くベースも格好良いし、しゃあが途中で倒れる演出も面白いし、演奏していてとても楽しい曲。

リフが始まった瞬間にみんなが横モッシュする光景はいつも楽しく観てる。
ありがとね。

2.エレクトロモンスターズパーティ
会場がキラキラリングで一色に染まってとてもビックリした。
お客さんからのサプライズ。とても嬉しかったよ。
俺はすぐ気づいたけども、前回の曲で倒れたままのしゃあは中々気づかず。
気づいた時に俺の顔見たけども楽しそうだった。
途中の「まぁだかな?待ちきれない」の掛け合いは思いの外楽しく、しゃあが本番中に「楽しい!」と、声をかけて来たのが印象的でした。
うん。楽しかったよ。
また、大きな声を聞かせてね。

次回の投稿に続く。

次回も見てクマ
(写真は村長より@son_tkhs)