ご遺族の方への取材は、どうあるべきでしょうか  | たかまつななオフィシャルブログ「お笑いジャーナリストへの道」Powered by Ameba

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 これは個人の意見です。
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記者会見を見ましたが本当に意味わからん。
 
伝え手がやるべきことは一つ。
悲惨な事故を二度と繰り返さないための報道をすること。
 
どうすれば、防げるのか。
情報が知られてないのか、
社会のインフラが整っていないのか徹底的に調べ、取材する。
そしてご遺族に感謝されるまで報じきる。
 

そもそもご遺族の方にとっては取材をうけるメリットはほぼない。

土足で足を踏み入れていることを自覚した上で取材をしないといけないと思います。  


そもそも、誰が悪いとか犯人探しして社会の何が変わるのか。
 
みんなで罪人を見つけて、人格否定して石投げるなんて、
いじめ社会極まらない。不潔。
 
罪は憎むべきだけど、人は憎むべきではない。
罪がどうして生まれたか次防ぐために議論すべきなのに、
ドラマみたいに悲劇のヒロインを決め、罪人を断罪する。
  
私は、学生時代から取材しており

ご遺族の方に取材をさせていただいたことがあります。


メディアって大概めちゃくちゃ嫌われています。

 
私はこれを変えたい、伝えたい、
もう二度とおこしたくないと取材の意図と思いを伝えます。
すると、すっと心を開いて下さるご遺族の方がいます。
その思いと勇気を無駄にしないため必死に考えます。
   
ご遺族の方の取材で
「話せて楽になれた」
「この問題を伝えてくれてありがとうございます」
「息子と同じことを繰り返さないためにお願いします」
と言われると使命感と緊張感とやりがいがワーとやってくる。
 
取材者が唯一できることは繰り返さないために徹底して
取材して論点・問題点・解決策を伝えること。
  
何より心配なのは、
万全の準備をしていても命を預かっている自覚があっても
「保育士ってこんなに叩かれるんだ…」と思ったら、
保育士の方辞めちゃうんじゃないかと。
  
メディアって凶器だし、歴史をみると戦争だって始められる。

本当に味方しなきゃいけないのは誰か。
力があるなら社会をいい方に変えたい。


違和感を持ちながら番組に出たり、番組作ったり
取材するのやめにしませんか。

 

今までの自戒をこめて書きました。
 

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