めっきり涼しくなってきて、日に日に秋が深まってきている感じがしますね
涼しくなってくると、ワインも少し重ための飲み口のものが恋しくなります
そこで、今日はオススメのボルドー赤ワインのご案内です
セニョール・デギュイユ 2014年
コート・ド・ボルドーAOC
カノン・ラ・ガフリエールのナイペルグ伯爵がカスティヨンで造る
CHデギュイユのセカンドワインです。
しかも優良年2014年物!
メルロー90%、カベルネ・フラン10%使用。
ラズベリーやカシスのリキュールを思わせるよく熟した果実の香り、
濃密な果実味とまろやかな飲み心地、力強い凝縮感が楽しめます
CHド・ラ・ヴィエイユ・シャペル
レ・メルロ・ド・ボデ 2010年
メルロー100%使用、葡萄は主に1940年に植えられたもので
平均樹齢はなんと70年!
収穫はすべて手摘み、天然酵母を用いて発酵、フレンチオークの新樽にて
10ヶ月熟成させて造られたワイン。
カシスやラズベリーを思わせる果実の香りに、スパイスやリコリス、タバコを
思わせる樽からの複雑な香り。
力強いタンニンの楽しめるフルボディ赤ワインです
CHラグラーヴ・パラン 2009年
ボルドー・スペリュールAOC
ボルドー地方を流れる二つの川の間に位置するアントゥル・ドゥ・メール地区に
位置するシャトーのワイン。
メルロー40%、カベルネ・ソーヴィニヨン30%、カベルネ・フラン30%使用、
フレンチバリック樽にて12ヶ月熟成。
カシスやラズベリーを思わせる果実の香りにスパイス、熟成によるきのこや
腐葉土のニュアンスも。
優良年らしい力強さのなかにも程よく熟成を経たこなれた飲み口の楽しめるワインです。
ぜひ一度お試しください
ご来店お待ちしております