本日は
金沢城公園 城と庭のおもてなし事業～冬のおもてなし～
にてＮＰＯ法人日本放鷹協会によります
諏訪流放鷹術の実演が行われました。
今年は感染対策を行いながらの実演となりました。
本日は天気も2月では珍しいくらいの天気でしたが、
昨日のリハーサルと同様に風がかなり強く
不安が・・・・
今回一番の心配は
今期仕込んでいるセイカーハヤブサの風雅がとくにロストせずに
飛んでくれるかここ最近無いくらい緊張しました。
本番は何とか無事飛ばし終えて今日一番の安堵でした。
午前は風に煽られて少しハプニングもありましたが無事終えることができました。
画像は午後の部の画像になります。
今年も橋爪門続櫓からスタートです。
無事、神内鷹匠の元に
飛ぶことが鷹よりも上手くないフクロウも
ベンガルワシミミズクの梅ちゃんも頑張りました。
毎年人気のお子様の鷹匠体験です。
大人の体験も行い海外の方にも体験して頂きました。
最後は神内、衣笠鷹匠補と私のオオタカの振替、振り鳩で終了となりました。
オオタカ弟鷹（メスの鷹）の美風さんのルアーをキャッチする前の様子です。
午後の部も風が強い中無事終わることができ安心しました。
梅ちゃんも帰宅早々に閉店しておりました。
今年は実演が中止になるかもしれないと思っていただけに
実演を行うことがで来たことがとても嬉しく、感染対策を行いながら
沢山のお客様にも実演をご覧に入れることが出来ました。
実演後も「素晴らしかった」との声も聞こえ大変有り難い限りです。
今年も沢山のお客様にお越し頂きありがとうございました。
関係者の皆様にも大変にお世話になりありがとうございました。
協会の関係者の皆様、鷹達お疲れ様でございました。