たからっ工房です。
店主のお気に入りのサッカー選手の中田英寿。
多分、同年代の人はみんな、彼のセリエAの初出場の試合をみて、
彼の持っているポテンシャルの高さを実感したと思います。
そして、日本人でも「世界の舞台で戦える」を実現した一人でもあります。
そんな中田英寿さん。
今では、株式会社 JAPAN CRAFT SAKE COMPANY 代表。
一般財団法人 TAKE ACTION FOUNDATION 代表理事のほか、
国際サッカー連盟(FIFA)の諮問機関である国際サッカー評議会(IFAB)の諮問委員も務めているようです。
にほんもの。
まず、コトバの響きが素敵です。
にほんのもの。にほんのほんもの。
Re VALUE NIPPON 日本の文化をめぐる旅。
その書籍化された、にほんもの。
執筆者は、千葉望さん。富田昭次さん。山内史子さんなど。
にほんものの書籍には、参考となるビジネスアイディアが多く詰まっている。
①わざ、②ごちそう、③おもてなし、④にほんしゅ、⑤ごちそう。
中でも、日本酒は、どの分野に横断可能な日本の商品だと思います。
自然、農業、お土産、お食事などにも寄与していきますし。
そういう意味では、日本酒以外にもその利用価値の高い商品は他にもあると思います。
例えば、染色家。自然、農業、お土産、普段着にも寄与していきますし。
あとは、ホテル。まちの顔、おもてなし、農業、お土産にも寄与するでしょうし。
そういう付加価値の高いビジネスには、多くの魅力が詰まっていると感じます。
中田英寿さんがとくに重要だと感じた方には、
志村ふくみさん。
陶芸家、漆芸家、竹工芸もあります。
沼津倶楽部。
北山ひとみさん。
当時は、那須の二期倶楽部もやっております。
「文化は経済を凌駕する。」
まさしくそのとおりだと思います。
「里山歳時記」にもその個性が詰まっていると感じます。
この紙面には、日本酒部門に「獺祭」はありませんでしたが、
廃校で工業式の日本酒製造を行っている「旭酒造」。