本やネットに頼らない科学あそび
幼児教室から8歳までの教室運営へ
❰科学専門❱STEAM教育サポーター
たかくあゆみです。
親のメンツをつぶさないためにも
どーーにか、やってくれませんかねぇ♡
と言いたくなる。
言ってもやってくれなきゃ、
「宿題終わったらごほうびだよ♡」
と言いたくなります。
いや…言っているな、今もw
ごほうび制度を
取り入れるときにね
あたまの奥で聞こえてくる
子育てノウハウがこれ…
「ごほうび制度取り入れると
子どものやる気をそいでしまうことが
ありますよ~」
って、風が通り過ぎるかのように
ささやき声で聞こえてくるのですw
たしかに…
100点とったらごほうびね♡
と言ったとき、
自分の力を伸ばすことが目的じゃ
なくなって、
100点をとらなきゃ!と
恐怖心を抱いたり…
100点取らなかったときに
ごまかそうとしたりしちゃうかもしれない。
/
わかるんだけどさーー!
\
というのが、
子育て講師という仮面を取った
ママの本音でございます^^
なんとか、
ごほうびありだよ!な情報が
ほしくってw
これまでの脳科学や心理学の
知識を引っぱり出してきたら…
いいことわかりましたよ♡
↑
こちらの本にも
書かれていたのですが…
途中であきらめてしまうタイプと
最後までやり遂げるタイプとでは、
脳の使い方がちがうというもの。
途中であきらめちゃうタイプ
=努力しないと言っちゃうのかな。
損得感情で動いているから
自分にメリットがないと
やらない選択をしてしまう。
最後までやり遂げるタイプ
=努力できるタイプと言うのかな。
最後までやったら
いいことあるかも♪という
気持ちがはたらきやすい。
そうだとすれば!!
途中で諦めちゃうタイプには
「いいことあるかも♪」の
気持ちを引き出すことが大事になる!
つ・ま・り・・・
ごほうび制度が
効く可能性大!!!
ということ。
ということで、
わが家でも、長女にだけは、
次女にヒミツで!
ごほうび制度を取り入れております。
計算が弱いので、
10分でいくつとけるか、
1問正解で1円だよ~というものです^^
あ、次女に
ヒミツにしてというのは…
仲間外れではなくって!
次女の場合は、
自分から宿題をする気持ちが
強いから!
そこに
ごほうびをセットすると
それこそ次女の気持ちが
ちがう方向に
いってしまうかもしれないから。
取り入れておりません^^
兄弟姉妹、
まったく同じ関わりにしなくてよし!
兄弟姉妹のタイプや
脳のはたらきに応じた
かかわり方をするのがベスト!
子育てノウハウの本の情報が
すべての子に活きるわけじゃないから。
子どもにいちばんちかい
おうちの人の感覚をいちばんに
必要な情報を取り入れていくといいですね♪
夏休みのイライラに効果てきめん✨
子育て本に頼らない
自分とわが子に合った方法が
見つかります♪
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました♡
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