本やネットに頼らない科学あそび
幼児教室から8歳までの教室運営へ
❰科学専門❱STEAM教育サポーター
たかくあゆみです。
/
大好評であと2回
追加開催することになりました!
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こんなうれしいご感想を
いただいたのは、
2か月の科学あそび構築講座の
受講生さん♡
黙々とみんなで実験中!
右上がタカクです。
計6回の講座中には、
毎回ギフト♡という名の
宿題をご用意しています^^
講座の中で
知識やノウハウを吸収しただけ
即実践できるわけじゃなー-い!
100万近く
受講してきた中で
身につかんかったー-!
という経験を何度かしてきた
タカク。
ここだけは
譲れないトコロです^^
宿題と言っても、
それほど負担は大きくない…
と思いますw
これまで受講生さんからは、
大変ですー!
という声は
聴いていませんから♡
(言わせていない説もあるw)
「以前ギフトで提出した実験&制作教室を
昨日開講しまして、大好評でした」
万歳したら、
スマホ飛ばしちゃうくらい
うれしかったご感想を送ってくださった
受講生さん。
幼児~小学低学年の
アートを取り入れた工作教室を
開催されています^^
親が求める映えと←えっ?求めませんかw
子どもが求める自由な制作。
この両方を叶えている
受講生さんのアイディアは、
もうそれだけで魅力的♡
受講中も、
「これを使うといいかもしれない!」
「こんな展開方法があるといいかもしれない!」
あふれるアイディアを
聞くたびに、
私にとっても、貴重な学びになっているんです♡
提出していただいたギフトで
添削をした箇所はただひとつ!
それが…
/
導入部分の声掛け
\
ひとつでいいところ、
ふたつの課題を
提出してくださったのですが、
どちらの声掛けも
「これ見たことあるかな?」
だったんです。
たとえば
「こんなペン(蛍光ペン)見たことあるかな?」
「こんな紙(障子紙)見たことあるかな?」
「これ(透明なジェリーボール)知っているかな?」
子どもが知っているものを
テーマに取り上げることは
必須ポイントでーすーがー!!!
/
○○知っているかな?
\
って…
知っとんねん!
そんなの当たり前やー!
と、子どもが突っ込んだって
おかしくないんですよねw
心が広い子どもたちは
そんなことは言いませんが^^
子どもが知っている
当たり前のものだからこそ
そのものの意外な姿を導入で
見せてしまって…
/
えっ!?
これは知っているけど
こんなフシギなことが
起こるのー-!?
\
という、
驚きを引き出すことだって
できるんです♡
/
紙が水にぬれることは
知っているけど、
まさか!
上に水が上がっていくなんてー!
蛍光ペンは知っているけど
暗闇で光るなんてー-!
ジェリーボール知っているけど
水に入れると
姿が見えなくなるなんてー-!
\
導入で子どもの心を
ガッツリつかめるか、どうか!?
これが
できるようになれば
あなたも科学の先生デビュー♡
そんな風に想っています^^
最初が肝心!
ってことですね^^
先日、
路上のマジックショーで
マジシャンの話術に
吸い込まれ
最後まで見たあとに
2000円ピロンと入れてしまった私。
最初の問いかけ次第で
最後まで見るかどうかが決まることと
身に染みております~!
講座の中では、
いくつものパターンの
子どもをひきつける
問いかけ方を伝えています^^
「はー、言葉変えただけで
そんな風に興味深く変わるんですね~」
と、みなさん、メモの嵐。
そんな姿を見て、
にやりとしております(笑)
科学を魅せるときの技は
実験講師時代の
あぁ言えば、こう言う…
まさに!
クレヨンしんちゃんのような
口が達者すぎた小3男子の存在によって
鍛われました。
小3男子、
つまんないものは、
つまんない!
という超ー--辛口なんです(泣)
今は、
もう20歳になっているんだなぁ。
実験に夢中だったあの子は
どんな道を選んでいるんだろう^^
と、こんな風に書きながら、
懐かしく思い出されます♡
実験講師時代に培った
実験のネタだけでなく、
その実験がより輝く声掛けのコツは
こちらの講座でお伝えしています。
いよいよ明日火曜日締切です。
ひらがな、漢字の書き順を
よく指摘されていました(苦笑)
本日も読んでいただき
ありがとうございました。
科学がニガテでも
2ヶ月で科学あそびの先生になる!
幼児教室の先生が
科学を味方に
9歳までの教室運営に変える
本日も読んでいただき
ありがとうございました。
科学がニガテでも
2ヶ月で科学あそびの先生になる!
幼児教室の先生が
科学を味方に
9歳までの教室運営に変える
たかくあゆみ