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あそびの芽の髙久歩美です。
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お申込みいただいた皆様、ありがとうございました。
皆さまのご参加、楽しみにお待ちしています!
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先週は、2歳次女の歯科検診でした。
虫歯がなくてひと安心・・・ですが、汚れの染め出しでは、
歯茎に近いところが真っ赤に・・・(;^_^A
ブラシを一番小さなものに変えて、
1本1本確実にゆっくりと磨くように
意識しなくてはいけませんね!
今日は、歯科衛生士さんから聞いた
とっておき情報をお伝えします。
皆さん、フロスは使っていますか?
歯間の汚れを取るために大切なフロス。
でもね、それだけじゃないみたいです!
定期的なフロスの使用で、
初期の虫歯を見極めることもできるそうですよ!
そもそも虫歯は、
虫歯菌が糖分をエサにして「酸」を出し
それにより歯が溶けだしてくる状態のことです。
なんだかフロスが入りにくい。
ひっかかる感覚がある。
これが初期の虫歯のサインだということです。
歯の状態を意識して観察するためにも、
定期的にフロスを取り入れていくと良いですね。
さて、歯磨き問題については、
相談を受けることもたくさんあります。
「歯磨きするよと言うと逃げ出します。」
「暴れて歯磨きどころじゃない。」
お父さん、お母さん、思い出してみてください。
歯磨きしているとき、しっかり磨かなきゃと、
鬼の形相ではないですか?
子どもの思考の土台は「楽しさ」です。
1日の最後の大仕事。
疲れもある時間だと思いますが、
最後のひと遊びを楽しんでみてくださいね。
★歯医者さんごっこ
たまには、子どもに歯磨きをしてもらいませんか?
「もっと上お願いします。」
「少し優しく磨いてください。」
なんて注文しながら楽しんでみましょう♪
実際に歯ブラシがどこに当たっているのか、
どんな風に磨かれているのかを
自分自身で体験しイメージがつかめると、
磨かれることへの抵抗もなくなってきます。
数種類の歯磨き粉を用意して
「今日は、どのお味にしますか?」
というやり取りも楽しいですね。
★子どもの手の上からブラシをにぎる
歯を磨くときに、
子ども自身にブラシを持たせてみましょう。
磨かれているということだけでなく、
手がどう動いて、どこの歯に当たっているのか、
どんな風に磨かれているのかに意識が向くようになります。
★たまには、横並びで歯磨きをする
お父さん、お母さん、お子さん。
横一列になって鏡を見ながら
歯磨きする日があってもいいですね。
1日くらい歯磨きが雑になっても、
大丈夫!虫歯にはならない・・・ですよね♪
そして、子どもの歯磨きケアを丁寧に行うのと同じように、
私たちも自分の歯を大切にケアしていきたいですね。