こんにちは。本日も読んでいただきありがとうございます。
東京都江戸川区・長崎にて活動しています。
高久歩美(たかくあゆみ)です。
皆さん、
幼い頃の記憶ではっきりと思い出すことができる場面ありますか?
私の6歳年長さんのときの記憶。
もうね、先生の言葉、表情、立ち位置まではっっっきりと思い出す!
そして、その時の感情まで思い出します。
(←いや、正確にはその感情は後付されたのかもね(^_^;))
**********
お絵かきの時間。
「雨の中で傘をさした子ども」を描いてました。
その日のテーマは、「はじき絵」。
白いクレヨンで雨の線を描いて、背景を絵の具で塗るというもの。
**********
ここまで書くと想像つくでしょうか?
そう、私、先生の話を聞いていなかった(^_^;)
たぶんね、「白で描いたら見えないじゃん」って思って、
雨の線を「黄色」で描いた私。
そして、それを見た先生
「話聞いていなかったの!?」
「もう、しょうがないね、そのまま塗りなさい。」
と、あきれ顔(←私の主観)で言われました。
いや、だって、白で塗ったらどうなるかわからないのに、
突然、白で塗りなさいなんて言われてもさ・・・と、
もやもやしながら、その絵を完成させた記憶があります。
「黄色い雨」が降る私の絵を見るたびに、
黄色いクレヨンを見るたび、雨の日には思い出す!
執念深い私(笑)
だから、自由な発想を何より大切にする
「ぐちゃぐちゃ遊び」に惹かれているのかもしれません
ぐちゃぐちゃ遊びは、絵本をテーマに始まります。
例えば、これは、マスキングテープを使って道を作り、
そこに車を走らせようというもの。
あえて作品として残さないのがぐちゃぐちゃ遊びです。
周りとくらべず、周りを気にせず楽しむから、
自由な発想で楽しむことができます
好奇心の芽を大切に育み、
自由な発想力を引き出すあそびを体験してみませんか?
LINE@にご登録ください!
日々のあそびに困らない!あそびのネタお伝えします。