各位
民主党を離党する決断に至り、本日離党届を提出してまいりました。
これまで民主党の一員としてお世話になりましたこと、
政治家として様々な活動の幅を与えて下さったことに
心から感謝申し上げます。
この度の決断を必ず糧にして、政治家としての成長は
もとより何よりも地元北海道の発展に期するよう
覚悟をもって政治活動を続けてまいりたいと思います。
今月19日、北海道5区補選において共産党が候補を取り下げ、同時に“野党統一候補”擁立、共闘の意思が正式に発表されました。
綱領で共産主義社会への前進をはかる宣言をしている政党とは、基本的価値観をも共有できません。“統一候補”や“共闘”といった方針には承服できず、また、無視することは、自らの政治家としての信念に背くという考えに至りました。
中でも、北方領土問題の解決は、政治家鈴木貴子の揺るがざる決意でもあります。元島民の悲願、地元の切なる声に応えるためにも、「北方領土」という概念さえも認めていない、ましてや日本政府の立場と全く異なる歯舞群島と色丹島に加え「千島列島」の全22島の返還を掲げる政党に与することはできません。
今回の離党という重い決断を下す過程で、政治家として本当に何を大事にすべきかを改めて考えることができました。
自らの信念と共に、目の前に横たわる課題に私は現実的に取り組み、そして未来に責任のもてる政治の実現のため、原点である新党大地に戻り無所属として活動していく決意と覚悟をきめた次第です。
なお、午後1時から記者会見を開かせていただきました。
会見での質問等についても改めてご報告させていただきますので何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。
2016年2月26日
衆議院議員 鈴木 貴子