「孤育て」から「共育ち」へ~共育ファシリテーター・水谷たかこblog

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「孤育て」がつらかった自分の経験から、子育て支援のNPO活動を開始。子育てサロン、子育て情報紙「KOKOぷれす」創刊に携わり、子供会やPTA活動にも参加。親の介護や成年後見の仕事を通じて、多様な市民が地域で支え合うコミュニティの必要性を感じ、その実現を模索中。

ジェーン・ダリンプル氏来日記念講演会【イギリスに学ぶー子ども・若者のアドボカシー】

7月15日、復興まちづくりキャンプ3日目を朝食後に早退し、前から予定していた子の講演会に参加しました。

子どものことを決めるには、子ども自身に聴くことが不可欠。
でも、子どもは難しい言葉
はわからないし、言えない。
子どもの代弁者になる人がアドボケイトです。
午前中の講義のあと、午後からはワークショップが行われました。
5歳の男の子の役になったり、14歳の女子中学生になったり、ロールプレイングも行いました。
子どもの立場になってみるのはとても難しかったですが、学ぶことも多かったです。

余談ですが、会場になった、サイボウズのオフィスが素敵でした。
 
発災後、3年目という設定。

夜中に、4歳男児のNくんの泣く声が聞こえたり、雨の大きな音がしたりして、何度か目が覚めましたが、寝袋と毛布でそこそこ快適に眠れました。

C 郊外班は、2日目に「おにぎり村」という名前に決まり、学生ボランティアさんが夜に看板を作ってくれました。
 
朝食は、きのこご飯(アルファ化米・ダンボール1箱50食分)と、味噌汁で、2度目の調理当をやりました。アルファ化米も、メーカーによって所要時間が違ったり、説明書がわかりにくいものがあったりすることを知りました。
 

その後、グループでの話し合いの後、各班の成果を発表し、宣言を発表する予定

15日月曜日は、残念ながら前から申し込んでいた講演会があり、後ろ髪を引かれる思いで早退しました。

お世話になった皆さん、ありがとうございました!
 

【2日目】2019/7/14

発災後、3ヶ月目、という設定。
2日目も雨のスタートで、一日中雨が降っていました。

7:30~朝ごはんの用意からスタート。
8:00〜朝食


9:00〜11:30 緑陰セミナー(3つのテーマに分かれて参加)

    テーマ1)避難生活期のあらたな選択

    テーマ2)仮のまち(仮説市街地) 現地再建の方向性

    テーマ3)復興まちづくり 各地の事例から学ぶ

 

12:00〜昼食


 

13:30〜シンポジウム(午前の内容を全体で共有し、さらに深める)


 

16:00〜グループでの話し合い


17:30〜バンド演奏
18:00〜交流会(アルコールあり)
21:00〜就寝

 

午前中のセミナー、私は、テーマ1)避難生活期のあらたな選択に参加。

避難所の問題だけでなく、在宅避難の人も含めて、どう運営していくのかという問題や、

マンション独自の問題、生活再建に向けた制度・法・運用など、盛りだくさんな内容でした。

行政書士という仕事柄、法や制度についての情報提供と個別の相談・対応というのが一番身近かな?と思って参加しました。

ある制度を使うと、別の制度が使えなくなることがあるなど、制度の課題点などについて初めて知りました。

パネリストの弁護士・津久井進氏のお話で、

「法律家は、今ある法や制度を適用・運用するしかないのが事実であり、目の前の問題を解決できないことが多い。しかし、現場の情報、要望を自治体や国に伝えるという役割を果たすことで、次の災害には改善されるかもしれない。被災者の声こそ立法事実。何もしなければ、何も変わらない」

という言葉が、胸に残りました。

 

午後のシンポジウムは、参加者から質問する時間が少なくて、少し消化不良だったのが残念でした。

パネリストには、第一線の研究者ばかりがそろっているんだから、そりゃあ、皆さん、お話したいことばかりですよね。。シンポジウムのコーディネーターは、研究者じゃないほうが適しているのではないかなぁ、とか、進行について気になってしまうのは、商売柄でしょうか。。。

 

盛りだくさんな内容で、疲れましたが、学ぶこともたくさんありました。
ありがとうございました!

【1日目】 2019/7/13

 

防災に子どもや女性の視点を取り入れるべきだと思いつつ、なかなか勉強する機会がなかったので、思い切って参加しました。場所は、近所の小金井公園。

 

設定は発災後7日目。
一般参加者と学生ボランティアスタッフが、「A 山の手」「B 下町」「C 郊外」の3班に分かれ、避難所の設営。私は「C 郊外」のグループでした。

雨が予想される中、テントをどう貼るか、相談しながら作業開始。初めて会ったメンバーでコミュニケーションをとりながら進めるのは、結構難しい。

 

夕食づくりは、各班から2名のボランティアと、1名の学生スタッフが出て担当。私も手を上げて参加。
電気は復旧したが、水道とガスはまだ復旧していない、という設定の中、注意すべき点や、工夫なども教えてもらいました。

 

夕食後は、7日目の避難所で考えられる課題、被災者である自分たちができること、郊外ならではの長所・短所などを話し合いました。

様々な年齢の参加者がいることで、視点の違う意見などが出て参考になります。

 

「こういう場に出てこられない、子育て中の女性や子ども、障害者や外国人など、声を出しづらい人たちの意見を取り入れるための工夫が必要だ」という、一番伝えたかったことを言えてよかった。

 

問題意識を持って、こういう場に参加している人同士だから、グループでの話合いもスムーズでしたが、実際はこうはいかないよね、という意見も。


「普段からやっておくことが大事だね」という声が何度も出て、納得。

 

 

 

 

5月27日月曜10:00〜 三者懇談会に出席してきました。 学校の三者面談ではありませんよ(笑) 「じゃあ、三者って何⁈」って思ったあなた! 私も初めて聞いたときはそう思いました。

 私はPTA連合会からの出向で、小金井市図書館協議会の委員を務めているのですが、その他に、生涯学習課が所管する協議会等に「社会教育委員の会議」と「公民館運営審議会」というのがあり、この三者が交流し、より良いものにしていこう、という目的の会議です。 今日は、 「地域学校協働活動 コミュニティ・スクールとは」というテーマで、東京学芸大の柴田先生のお話を聞いたあと、グループディスカッションをして、全体で意見の共有をしました。

 ・コミュニティ・スクールとは何か、保護者や地域の方に理解してもらうことが大切 

・小金井では様々な団体が活動しているが、お互いが見えない、つながっていない。見えるようにして、つなげていくしくみが、継続していくためには必要

 ・人材を確保するには、謝礼(予算)が必要

 など、全体で意見を共有して終わりました。

 うーん、出てくる課題は、まじプロ(放課後を本気で考えるプロジェクト)と同じだ!と思った次第です。

 やはり、市民の皆さんは現場で同じようなことを感じておられるんですね。

 まじプロも、地域のネットワークづくりも、引き続きがんばろう!と思えた会でした。