こんにちはケッターですウインク

 

久々に再開したミニバレーの練習で、

体のあちこち痛たた~~~笑い泣き

(それ~~3ヶ月ぶりだもの)

嬉しさと痛みの悲鳴です汗

けど、ちょっとだけ日常に戻れて感謝照れ

Jリーグもプロ野球も不安要素はありますが

なんとか日常に戻れるといいですあせる

 

 

 

≪木製家具の表面仕上げ≫

CADで作成してみました音譜

(暇人??(笑)口笛

透明か不透明か、艶があるかないかって感じです。

後半にもっと詳しい塗装材料とかもでてくるから・・・

サラッと・・・ウシシ

 

 

 

≪木製家具塗装の手順≫

①素地調整右矢印②目止め(着色目止め)右矢印

③下塗り右矢印④中塗り右矢印⑤補色右矢印⑥上塗り

 

①素地調整・・研磨や汚れ落としを行う

 

②目止め(着色目止め)

平滑な塗膜作る準備作業

砥の粉・サイディングシーラー等で木材の導管や孔を埋める

大きな穴はパテを用いる

 

③下塗り・・・シーラをしようして下地の細かい凹凸を滑らかにする

 

④中塗り・・・最終的な凹凸の調整、上塗りと同系統を使用する

 

⑤補色・・・上塗り前の色の濃淡の

 

⑥上塗り

 

30分ある動画です。

お時間に余裕があるお方はどうぞおねがい

 

参考までに・・・

 

 

 

≪塗膜を作る透明塗装≫

生地仕上げ(木地仕上げ)

素材色の濡れ色となって仕上げるのが特徴

 

白木仕上げ

北欧家具に用いられる無着色透明

白木の色そのまま濡れ色がないのが特徴

 

一般着色仕上げ

一般的な透明着色塗装

木材の色を強調したり、高級感を出したりする塗装

 

トラディショナル仕上げ(アンティーク仕上げ)

彫刻部分に濃淡をつけ、西洋古典家具の味わいの塗装

 

色々画像お借りしました・・・

いまいち自信がないぐすん

間違ってたらごめんなさい・・・汗

 

*濡れ色とは木が水に濡れた時の色あいの事

 

塗膜を作る不透明塗装・・・エナメル仕上げ

無垢材よりも合板・パーティクルボードに使用

 

 

≪塗膜を作らない仕上げ≫

 

オイルフィニッシュ

北欧で開発された仕上げ、木材に乾性油(チークオイル)を

浸透させ、塗膜はほぼ作らない

 

 

 

ソープフィニッシュ

木材に石鹸溶液を擦り込っみ、乾燥させる

 

 

ワックス仕上げ

若干の濡れ色となり木肌の美しさが強調

ろう類やシリコンワックス

 

 

変わり仕上げ(加飾仕上)

表面に石・スエード・メタリック等の特殊な模様の塗装

 

 

≪木製家具に用いる塗料≫

 

ポリウレタン樹脂塗料(ウレタン)

家具全般・硬く丈夫な塗膜・現場での塗り直しが難

 

ニトロセルリースラッカー(ラッカー)

塗り直しが容易・下塗り、中塗りに使用

 

ポリエステル樹脂塗料(ポリ)・・肉厚塗膜

 

アミノアルキド樹脂塗料(アミノ)

変性硬化型は白木塗装に使用

 

紫外線硬化塗料(UV)

紫外線に当たると硬化する

 

漆/カシュー・・・美術品や工芸品

 

材料の章でもっと詳しく・・・

 

家にあるちょっと古びた家具の塗装にチェレンジしたくなりました爆  笑

 

 

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございますニコニコ