年が明けまして
三が日はゆっくり過ごさせて頂きました高建です。
お正月中
おいしいモノ食べ過ぎて…
体重増加中 (´Д`|||)
お菓子も食べまくってしまい
作業服がパツパツ💧
…ヤバいですね。
…しゃがむと苦しいです。
外構工事はアルミ工事以外、低い体勢の作業が多いので肥満体の方は不向きですよ (-∀-;)
そうなってしまっては
本当にヤバいので…
プロの職人として
体型にも気を付ける事は大切だと思います!
10年前↓
コチラが仕事を頼む側としても、
タプンタプンに太っていたり、ガリガリに痩せている業者さんでは…
少し不安に駆られます(゜_゜;)
なぜなら
どんな体型がこの仕事に適しているか、自分はよくわかっているからです。
中肉中背が理想
見た目の筋肉のみで脂肪が少な過ぎてもダメ。
腕と足腰に粘りのある筋肉と、適度な脂肪があればバッチリです。
あと
作業する時の靴も大切。
靴を使い分けたり足元に気を使えば、綺麗で丁寧な仕事ができますからね。
自分は16歳の時から、現場では必ず地下足袋を履いています。
高所・土の掘削・整地・植栽は
地下足袋でないと感覚が鈍ります。
敷砂利・建設機械・解体・土木等は
安全靴を履きますが、底面はなるべく平らなモノを選んで履く事が常識です。
なぜなら、底の溝が深いと土が多く付いてしまい、道路や敷地内を汚してしまいますから。
シモン愛用↓
長靴も必需品。
雨の日や敷地がぬかんるでいたり、コンクリート打設の時には必要です。
それ以外で1日中履いている人っていると思いますが、外構・土木・造園工事においては、ただ面倒くさがりの作業員だと断言できます(~_~;)
運転・普段履きの時は
スニーカータイプの安全靴。
お客様や元請け様、他にも色々な人の目に触れますから、サンダルやクロックス等は履きません。
本当にだらしなく見えるので。
作業服を着ている間は、自宅に帰るまでが仕事中という認識でないとプロとは言えませんよねぇ。
自分はプロの職人です。
冬どんなに寒くても夏どんなに暑くても、元請けさん・お客様の前では
平然として立ち振い舞います!
頭の先から足の先まで気を遣えることも、プロフェッショナルへの条件の1つだと思いますから。
こう言った自分の信念
人に押し付けはしませんが、今までの経験で色々な方から教わり身につけてきた事です。
これから先も
こだわりと信念を持って頑張って行きたいと思います\(^_^)/