2022年の春。次男が中学受験をしたいと言ってから、2024年までの2年間で色々な事があった。
大手の塾にも行ったが、2023年に転塾をした。その後は仲良しのクラスメイトも転塾して、この半年間は仲良し友だちと一緒に平日、土日も講習、春期講習、夏期講習、冬季講習、正月特訓。。
模擬試験、過去問に自習と勉強三昧だった。
夏の暑い日も沢山の教材を背負い、塾へ行った。細身の体型が心配だったので「もっと教材を減らしてもいいんだよ」と言ったが「全部、持っていくから」とバスに乗って行った。「根性がある子だなぁ」と感心してしまった。親バカなんだけど。。
そして先日、試験が終わり結果は。
残念ながら不合格でした。
息子も目に涙😢を浮かべて「泣いてもいいんだよ」と言ったがあまり泣かず、ぐっと堪えていた。でもその日は「学校へ行かないで、家でゆっくりしたい」希望に私も頷いた。「じぁそうしよう。来週から学校へ行こうね」
普段は学校に行きたがるが、やはりドーンときたんだろうな。
もっといっぱい、サポートしてあげたかったけど出来なくてごめんね。お母さん、あんまり勉強が好きじゃなくて。勉強しろしろっていうのも苦手なの。。言ってたけど💦
当日の試験日、会場へ迎えに行くと「自分の力を出し切った。落ちても悔いはない」と爽快な表情で話してた。試験の出来も良かったし、上手くいったのかなと思った。
でも全ては結果オーライ。この経験をバネにしていこう、お互いに
次の目標は、難関都立高校なんだってでもその前に、休んで沢山遊ぼうね
応援してくれた友だち、家族の皆さま、親戚の皆さま。どうも有難うございました。
今、気分 爽快です♪