私が短大音楽学生だった頃、講義で視聴させていただいたCDでした。シューベルトのAve Mariaがとても素敵で、ずっと耳から離れる事がありませんでした。他の楽曲も全部、素敵なんですダウンダウン


*1988年、12月19日。心筋梗塞のため38歳の若さで急死されたテノール歌手、山路 芳久さんが残した貴重な歌声です。

*1979年、日本人では初めてウィーン・シュターツオパーと専属契約されました。

実は色々な事があってこのCDを2度も手放してしまい、もう山路さんのAve Mariaを視聴する事を諦めていました💦(つまり、2回も取り寄せて購入したのです。が、友だちに貸したら返却されなくなってしまったのです💦)

最近タブレットで、マリアカラスを視聴していました。巨匠マリアカラスのシューベルトのAve Mariaも素敵なのですが心の何処かで、「山路さんのAve Mariaがやっぱりもう一度聴きたい!!!!」と、強く思っていました。ふとAmazonで調べると、なんと中古で残り1点だけありました!!


慌てて夫に注文お願いし料金を直ぐに支払い、酎ハイ付きで購入してもらいましたアップウインクやったー❗️

思い立ってから直ぐ注文が出来るなんて、運が良かったと思いますビックリマークその後は他、2枚組のアルバムの料金になっていました。日本ではCDの数がとても少ないんです。記録もあまりないのでとても貴重で、価値の高いアルバムです。

🌟山路さんの紹介

🌟動画も紹介したかったのですが、残念ながら出来ませんでした。「愛の妙薬」がとても有名です。是非、ご覧になっていただければと思います。


もう二度と、このCDを手離す事はないでしょう。無くしてから20年以上経ってしまいましたが、こうして再び山路さんのアルバムに出会えた事に心から感謝です🥲ラブラブ


お立ち寄りありがとうございました♪😊楽しい連休になります様に。