かき氷屋さんにとって最大のイベント「お盆 ~obon~ 」
スタッフもベテランさん中心に6人体制、
古都華の生いちごみるくも500杯分用意し準備万端。
・・・終わってみるとあっという間で、まだ余裕があったなんて言う
スタッフも。今までの経験が生きているみたいです。
17日は中締めのobonお疲れ様会。みんな楽しんでくれたかな。
朝からけだるい四代目です。
「奈良の地でかき氷を盛り上げよう」の想いのもと集まった
しらゆき祭実行委員会。その中で知り合った平井さん。
「合同会社ほうせき箱」を立ち上げられ、岡田さんとともに奈良の
かき氷業界をけん引してもらっています。
その平井さんがほうせき箱の一事業として立ち上げられた
柿の葉の加工食品をメインとする新ブランドです。
(展示会情報もあるのでリンクから飛んでください)
商品として世の中に出るまで2年半試行錯誤しつづけ、
柿の葉に対する想いは、前職の頃からでしょうから
10年近くになるはずだと思います。もしかしたらもっとかも。
その想いの強さ、尊敬します。
好きなんだろうな、奈良の柿の葉が。
最近、ようやく自分の理想とする氷に近づいてきました。
そう言えば3年ぐらい試行錯誤してますわ、自分も。
好きだからやり続けてるんだわ、やっぱり。
力まず、弛まず、想い続け、やり続ける。
これを書きながら、マラソンへの想いが弛みまくっているのを
思い出した。あ、体もか。