最近帰国前の準備などで忙しい毎日。
ありがたいことにFarewell Partyを催していただいてる日々
でも楽しさの後に必ずやってくるのが”疲労”
男は毎日会社や世間を相手に戦ってる
そしてヘトヘトになって妻が待つ家庭に癒しを求め帰る。
・・・・・・・・・・・・・・
戦ってもないし妻もおらん私はどこで癒しを得ればいいんだろう・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・、そうだっ、Banffへ行こう
大地に身をゆだね野生動物と戯れ、生気を取り戻しに
Edmonton~Banff間はGreyhoundと呼ばれる高速バスで6時間
夜の7時に出発し、Banff到着が深夜1時過ぎ。
それでも翌日ツアーに参加するために6時半起床
前日の疲れがリセットされてない2日目のやばい顔を整える気力もなく。
ただ一歩ホテルから外に出れば、そこはすべてを忘れさせる大自然の中。
優しく包み込む柔らかい光、そっと目を覚まさせる冷たい空気。
そして一瞬にして雑音を打ち消すかのような静かな街並み
Buffet形式の朝食をしっかり食べ、向かったところは、
The Fairmont Banff Springs Hotel
深い森の中に静かにたたずむこのホテルはカナダを代表する歴史由緒あるホテルの一つ。ヨーロッパの古城を思わせ、Banffを象徴する建物。
Bow Falls
Banffを静かに流れるボウ川がこの滝で渦を巻き急流となる。今はその荒々しさの跡を残し凍結中。
Cave & Basin 国定史跡
3人の工夫が偶然発見した温泉の源泉。
ここを元に温泉の所有権などで争い、この事態の収拾策として国によって保護され、Banffが国立公園となる足掛かりとなった。
硫黄のニオイがし、少しばかり和を思わせます。
Lake Minnewanka
国立公園内の湖ではボートの利用が禁じられているけど、この湖だけは特別。夏季はマス釣りなどで賑わう湖。湖の底には街が沈んでいるそうで、ダイビングも出来るっぽい。
バスで移動中にコヨーテやミュールディアー(鹿)などの野生動物に出会う。
昼食後に向かったところはBanffから北に少し離れた街、Lake Louise
普段はエメラルド色をした湖面もやはり凍結中。湖水の向こうには永久氷河のロッキー山脈。神秘的な眺望を目の前にすると、カナディアンロッキーの魅力を一望の下に理解できる。この湖上でアイススケートやホッケーを楽しむ子供達を見て、冬の楽しみ方を知るカナダ人らしさを感じる。
シーズンオフということで観光客もまばら。
それがBanffの静けさを助長させる。
そんな静寂に包まれた街で朝まで賑わいが止むことのないIrish Pub。ここでDomesticビールを飲めば気分もよくなり、旅のハイライトや友達との思い出話が尽きることない。
人一倍欲張って楽しんだカナダ留学でたくさん得た思い出にさらに1ページが継ぎ足されました
残念ながら写真では実際見た1/10も壮大さ、素晴らしさなどを伝えることができません。言葉で伝えようと思ってもわたしの乱文がそれを阻みます。
だからみなさん、いつかカナダに訪れてみてください。
雄大な大自然と心優しいカナダ人が出迎えてくれます
ありがたいことにFarewell Partyを催していただいてる日々

でも楽しさの後に必ずやってくるのが”疲労”
男は毎日会社や世間を相手に戦ってる

そしてヘトヘトになって妻が待つ家庭に癒しを求め帰る。
・・・・・・・・・・・・・・
戦ってもないし妻もおらん私はどこで癒しを得ればいいんだろう・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・、そうだっ、Banffへ行こう

大地に身をゆだね野生動物と戯れ、生気を取り戻しに

Edmonton~Banff間はGreyhoundと呼ばれる高速バスで6時間

夜の7時に出発し、Banff到着が深夜1時過ぎ。
それでも翌日ツアーに参加するために6時半起床

前日の疲れがリセットされてない2日目のやばい顔を整える気力もなく。
ただ一歩ホテルから外に出れば、そこはすべてを忘れさせる大自然の中。
優しく包み込む柔らかい光、そっと目を覚まさせる冷たい空気。
そして一瞬にして雑音を打ち消すかのような静かな街並み

Buffet形式の朝食をしっかり食べ、向かったところは、
The Fairmont Banff Springs Hotel深い森の中に静かにたたずむこのホテルはカナダを代表する歴史由緒あるホテルの一つ。ヨーロッパの古城を思わせ、Banffを象徴する建物。
Bow FallsBanffを静かに流れるボウ川がこの滝で渦を巻き急流となる。今はその荒々しさの跡を残し凍結中。
Cave & Basin 国定史跡3人の工夫が偶然発見した温泉の源泉。
ここを元に温泉の所有権などで争い、この事態の収拾策として国によって保護され、Banffが国立公園となる足掛かりとなった。
硫黄のニオイがし、少しばかり和を思わせます。
Lake Minnewanka国立公園内の湖ではボートの利用が禁じられているけど、この湖だけは特別。夏季はマス釣りなどで賑わう湖。湖の底には街が沈んでいるそうで、ダイビングも出来るっぽい。
バスで移動中にコヨーテやミュールディアー(鹿)などの野生動物に出会う。
昼食後に向かったところはBanffから北に少し離れた街、Lake Louise
普段はエメラルド色をした湖面もやはり凍結中。湖水の向こうには永久氷河のロッキー山脈。神秘的な眺望を目の前にすると、カナディアンロッキーの魅力を一望の下に理解できる。この湖上でアイススケートやホッケーを楽しむ子供達を見て、冬の楽しみ方を知るカナダ人らしさを感じる。
シーズンオフということで観光客もまばら。それがBanffの静けさを助長させる。
そんな静寂に包まれた街で朝まで賑わいが止むことのないIrish Pub。ここでDomesticビールを飲めば気分もよくなり、旅のハイライトや友達との思い出話が尽きることない。
人一倍欲張って楽しんだカナダ留学でたくさん得た思い出にさらに1ページが継ぎ足されました

残念ながら写真では実際見た1/10も壮大さ、素晴らしさなどを伝えることができません。言葉で伝えようと思ってもわたしの乱文がそれを阻みます。
だからみなさん、いつかカナダに訪れてみてください。
雄大な大自然と心優しいカナダ人が出迎えてくれます
