パイロットを志し始めたのっていつだろう。
正直なんでパイロットを目指したのか、いつからパイロットになりたいと思い始めたのかははっきりとした言葉形にはならない。
カナダ人って出身地、大学での専攻、将来どんな仕事に就きたいかなど様々な質問ををよくしてくる。
別に興味があるから聞くのじゃなく、ただただ会話の中で自然に。
エドモントンに来てる外国人達もそう。
会話の中に質問を盛り込んでくる。
こっちでは自分達留学生が外国人。
答えのある質問にはすぐに答えられる。
けどなぜパイロットを目指したかを聞かれたら明白な答えが見つからない。
明白な理由がないから。でもきっかけはある。
きっかけ以降常に自分の考え、行動の基となる”パイロット”という目標が涌いてきた。
そういえば、そのきっかけを迎えるまで立志なんて一切なかったな。
最初はほんとにちっちゃな漠然とした感覚だった。
フッと一吹きすれば飛んで行きそうなくらい小さい感覚。
心からパイロットになりたいとは思っていなかったと思う。
でもその感覚以外他にまったく何も持ち合わせてなかった。
その感覚を秘めてるうちに衝動へと変わり、理想となり、目標となった。
そして現実となるのはいつの日のことでしょうか
どの段階がダメとかじゃなくて、その時その時にいいとこも悪いとこもあって、そして少しでも自分が過ごした環境が違ってればこういう道を選んでなかったんだと思います。
最初はまだまだ青かったけど、そろそろ実りも色付きはじめるかな。
熟れるにはまだまだだけど。
正直なんでパイロットを目指したのか、いつからパイロットになりたいと思い始めたのかははっきりとした言葉形にはならない。
カナダ人って出身地、大学での専攻、将来どんな仕事に就きたいかなど様々な質問ををよくしてくる。
別に興味があるから聞くのじゃなく、ただただ会話の中で自然に。
エドモントンに来てる外国人達もそう。
会話の中に質問を盛り込んでくる。
こっちでは自分達留学生が外国人。
答えのある質問にはすぐに答えられる。
けどなぜパイロットを目指したかを聞かれたら明白な答えが見つからない。
明白な理由がないから。でもきっかけはある。
きっかけ以降常に自分の考え、行動の基となる”パイロット”という目標が涌いてきた。
そういえば、そのきっかけを迎えるまで立志なんて一切なかったな。
最初はほんとにちっちゃな漠然とした感覚だった。
フッと一吹きすれば飛んで行きそうなくらい小さい感覚。
心からパイロットになりたいとは思っていなかったと思う。
でもその感覚以外他にまったく何も持ち合わせてなかった。
その感覚を秘めてるうちに衝動へと変わり、理想となり、目標となった。
そして現実となるのはいつの日のことでしょうか

どの段階がダメとかじゃなくて、その時その時にいいとこも悪いとこもあって、そして少しでも自分が過ごした環境が違ってればこういう道を選んでなかったんだと思います。
最初はまだまだ青かったけど、そろそろ実りも色付きはじめるかな。
熟れるにはまだまだだけど。