野球肩と野球肘(ブログ)〜親と監督と病院が大事〜

 子どもの野球肩と野球肘は、親・監督・病院の3つがそろってないと治すことがで
きません。ここでは暗に監督批判と病院批判を交え、野球少年のために書いてみます。
野球医学の専門家であり野球の指導者であり、野球選手である人物の話です。


テーマ:

今回は野球肩や野球肘の選手に医療関係者(=私)が治療の一環として、投球フォームの矯正など投球指導をするときの注意点をただメモ書きとして書いてみます。

1・ポジション特性

ピッチャーかキャッチャーかで要求される投げ方が違う
ピッチャーかセカンドかライトかで要求される強さが違う
つまりすべてのポジションの特性を理解して投げ方を指導できる能力が必要
自分ができないことを患者さんに教えることはできるのか?←問題提起(つまり英語が話せないのに、高校生に英語を教えることができるのかということ)

2・痛みが出る理由

投げ方が原因で痛みがでているのか、そうではないのかの判断
→見分けるのはとても難しい
伊藤智仁投手やペドロ・マルティネス投手は投げ方が原因ではない痛み
斉藤和巳投手やロイ・オズワルト投手は投げ方と投げ方以外の両方の原因
山内泰幸投手や王建民投手は投げ方が原因の痛み
→あくまで自分の中での基準です
もちろん関節唇・棘上筋・上腕骨内側上顆・内側側副靭帯などの状態の把握は必須

3・パフォーマンス優先か痛みをとることが優先か

選手の将来の可能性と試合や大会の重要性、チーム事情などを考慮
もちろん患者さんや家族の方々の希望を優先で考えながら

4・そもそも教える側がにわか知識で教えていないか

医師が一般の方に「あなたは血圧が高いです」と言われたらどう思いますか?
その通りですと思う方もいるかも知れませんし、あなたに判断する権利はないと思う方もいるかも知れません→野球の投球フォームの話に置き換えてみてください

5・フォームのぶれを考慮しているか

ピッチャーの場合いろいろな条件で微妙にフォームが変わります
マウンドの有無、スパイクかスニーカーか、直球か変化球か、投球かシャドウか、しっくりきたかしっくりこなかったか
→屋内でシャドウを何回かしてもらったものを見て本当の判断はできるのか?
→投球フォームのスーパースローを見ただけで本当のアドバイスはできるのか?
私の結論 実際にキャッチボールをしてみないと分からない
しかもボールを実際に受ける(=捕手の真後ろからみる)という作業と選手の投球フォームをチェックするという二つの作業を同時にしないと判断ができない 

6・シンプルに自分よりもレベルが上の選手に指導ができるのか

先程も同じような話を書きましたが、50mしか泳げないのに800m泳げる選手に指導できるのかということです→私は基本的に無理だと思います
ちなみに最近、投手以外のポジションの方が投手にピッチングフォームを教えるのも基本的に難しいのではないかと思っています

7・自己満足的なフォーム指導をしていないか?

「こうやって投げてみて」「痛みはない?」「そう投げれば大丈夫だよ!」
ありがちな会話。本当に大丈夫なんですか?
治療家の先生は野球肩・野球肘に限らず痛みに対してこういう会話をしがち。その治療で本当に痛みはなくなっているのですか?ただそのときだけ、一時的に痛みが楽なだけではないですか?
私自身治療家として、その場で痛みが取れたような感じになってもらうことはとても得意なので



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自分の現状 2014.01.20時点

自分の投球フォームの矯正 右投げ 先日軟式で121km/hを記録 39歳
・肘が下がっている
・腰の回転と腕の振りのタイミングが悪い→腕が少し早く出てしまう
・腰の回転を最大限利用していない
左投げに挑戦中→最高球速90km/h
打撃フォームの矯正 右打ち 軟式の140km/hを打ち返せます @バッティングセンター
・左腕が弱い
・腰の回転をうまく利用できていない
左打ちの挑戦→110㎞/hまでなら対応可 @バッティングセンター
野球は全ポジション守れます
野球技術の勉強→一生終わりはないと思っています
野球医学の勉強→上に同じ
自分の現在の野球レベル、医学レベルを強く意識→常に向上させる必要あり

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全くの自分向けメモ書きでした
2ヶ月に1度記事を書かないとインデックスから消されてしまうので (^_^;)


野球肩のこと 高井戸整骨院HP

野球肘のこと 高井戸整骨院HP




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