指示に従うことも、
扱いようによっては、
つまらないことではない。
そんな話をしてきました。
今回もその続き。
「試験問題の指示は謎に満ちているのでおもしろい。」
という話。
指示には従うだけです。
でも、
その指示が謎に包まれていたら?
“謎“は気になりますよね?
たとえば、これ。
問 A社の強みを答えよ。
何を答えるの?
→ A社の強み
どうやって答えを出すの?
→ ・・・・
どうやって答えを出すの?
→ ・・・・(自分で考えなさい。それが試験だから)
ということです。
何を解答するかは指示されます。
でも、
どう解答するかは指示内容に含まれていない・・・
“謎“です。
“謎“には自然と興味が湧きます。
出題者は、
答えの内容だけでなく、
答えの出し方も想定しています。
論理的に導出できるように設定しています。
具体的には、
何を根拠に、
それらをどのように使って解答を導き出すか、です。
問題指示を読んだら、
その指示を問いに変換する。
指示は?
制約は?
どうやって答えを出すことを出題者は意図している?
・・・・・・
この変換によって、
問題指示は、知りたい謎になります。