2次試験は、
出題者が意図した解答方法で解答するゲームです。
解答方法は、
料理で言えばレシピです。
レシピ通りに作れば、
出題者が意図した解答になります。
ただし、
“試験“ですから、
それなりの知識と技術がないと、
読み取ることができないレシピです。
意図的に情報を省略したり、
間接的な表現にしたり、
してあります。
でも、
ちょっと考えてみると、
料理のレシピだって、
“中火で10分“の中火ってどこからどこまで?(弱みや強火との境目は?)
“材料が柔らかくなるまで“ってどうやって確認する?
“水分がなくなったら“ってカラカラになるってこと?
・・・・・
などなどある程度の料理(調理)の知識・経験を前提にしています。
両者の違いは、
料理のレシピはできるだけ正確に伝わるように工夫しているの対し、
試験のレシピは簡単には伝わらない工夫をしている、と言えます。
料理と試験に共通するのは、
レシピ(材料と作り方)を作者の意図通りに理解し、
その通りに作ることが答えだということです。
料理(解答)のみを気にしてしまいやすいですが、
それでは、
うまくなりません。
どちらにも適切な材料と適切な作り方があります。
自分勝手にアレンジする(あるいは適当にやってしまう)と、
少なくともレシピの作者が意図しているものはできません。