「お揃いの指輪が欲しい。」

なぜか今日主人にこう伝えました。
結婚指輪は持ってるけど主人はサイズが合わなくなり、私も何年もつけるのをやめていた。
お互い気持ちもすれ違い気味で20年も連れ添うとなんだか当たり前すぎてトキメキも忘れ、ただただ一緒に生活しているだけだったと思う。

「買いに行こう。」

と主人は会社を早退してくれた。子供と3人で買いに行った。高級なものではないけれど気に入ったものが買えたと思う。
主人のはサイズ変更で今日受け取れないけど私のだけ受け取って帰った。結婚式以来20年ぶりに主人に指輪をはめてもらった。
少しだけトキメキが戻った気がした。
少しだけ何かが変われる気がした。

歳を重ねてはきたけれど中身はあまり変化していないと常々思う。
中学生の頃一個上の先輩って大人だと思ったけれど自分がその先輩と同じ歳になっても何も変わらないのと同じみたいな。
何書いてるのかよくわからなくなってきたけれど、私にとって変化した日がとても素晴らしい日だったのを偶然知る事ができて嬉しくなりました。

陽子さんいつもありがとうございます。
ちなみに私も同じ名前です^_^

IMAX見てきました。映像の美しさ、音の良さ、凄いな。そんで画面でかいですねー。真ん中辺よりやや後ろで見たけど、もっと後ろでも良かったなと思いました。
あまりにおっきい煉獄さんにタオルで顔隠して悶えてましたわ。いやかっこよすぎません?本当。
(*´Д`*)アア…。

ネタバレあります↓











好きなシーンは逃げ遅れた乗客をお姫様抱っこしてズザーーー!ってなるところ♡原作にはないですよねあれは。あと列車の中で刀をズバア!と抜くところね。炭治郎と肩寄せ合って寝てるところも好き。その後の眉間にしわ寄せて女の子をガッ!ってつかむとこも良い。集中!からのニコッは反則ですし、後半30分はもう言うまでもなく全部最高。
猗窩座の雪の結晶❄️シーンは鳥肌たちますしね。
猗窩座憎いけど、その後のエピソード見ちゃうと複雑。鬼滅の刃のすごいところって敵味方関係なくそれぞれに丁寧なエピソードがあって、ああ…だからこのシーンはこうなのね。ってちゃんと繋がる。こういう家庭環境、過去があるから今こうなのね。と納得できる。自然とそのキャラクターに感情移入してしまう。
あとギャップの使い方上手い。煉獄さんのうまいっ!とかさつま芋が好きとか、最初の頃はいきなり斬首するとか言っちゃうヤバい人と思わせて。からのーーーこの有り様ですよ。惚れないわけないじゃないですか。ギャップ萌えっていうの?これ。
炭治郎は主人公だからか優等生って感じで、あんまりギャップないけど、善逸は起きてる時と寝てる時のギャップすごいし、伊之助は猪からの美少年とかさー。作者さんのセンス本当尊敬します。
明日は5回目見に行ってきます。特典まだあるかなぁ。
煉獄さんのいちごミルクも5本目ゲット。あとで美味しくいただこう。

10/28に鬼滅の刃 無限列車編を初めて見ました。
アニメまでのお話しは知っていたので続き気になるなー。ぐらいのテンションで行きました。
んで見終わった後。もうね、おっきいタオルなんで持ってこなかったのわたしー!と後悔しましたわ。マスクあって助かったけども。
感動するらしいとかの情報は聞いていて、イヤイヤ、アニメでそんな泣かないっしょ。と完全になめてましたわ…。
それからというもの煉獄さんの画像漁り、グッズ漁りよね。息子をカモフラージュにしてガチャ回しまくりよね。コミック生まれて初めて大人買いしたよね。ハイ。炎のCDすぐ買ったよね。炎聴くだけでいくらでも泣けるよね。きっと涙腺おかしくなったんでしょう。寝ても覚めても煉獄さーん(つД`)ノがおさまらない。うん。こりゃ病気かな(笑)
その後更に2回見に行きました。もちろん替のマスクとタオルを持って。明後日初めてIMAXに行きます。