「お揃いの指輪が欲しい。」
なぜか今日主人にこう伝えました。
結婚指輪は持ってるけど主人はサイズが合わなくなり、私も何年もつけるのをやめていた。
お互い気持ちもすれ違い気味で20年も連れ添うとなんだか当たり前すぎてトキメキも忘れ、ただただ一緒に生活しているだけだったと思う。
「買いに行こう。」
と主人は会社を早退してくれた。子供と3人で買いに行った。高級なものではないけれど気に入ったものが買えたと思う。
主人のはサイズ変更で今日受け取れないけど私のだけ受け取って帰った。結婚式以来20年ぶりに主人に指輪をはめてもらった。
少しだけトキメキが戻った気がした。
少しだけ何かが変われる気がした。
歳を重ねてはきたけれど中身はあまり変化していないと常々思う。
中学生の頃一個上の先輩って大人だと思ったけれど自分がその先輩と同じ歳になっても何も変わらないのと同じみたいな。
何書いてるのかよくわからなくなってきたけれど、私にとって変化した日がとても素晴らしい日だったのを偶然知る事ができて嬉しくなりました。
陽子さんいつもありがとうございます。
ちなみに私も同じ名前です^_^