一般の建物よりも、子どもが生活する場として学校の防火設備は特に整備されていなければならない。

消防署もそう考えて、立ち入り検査をしている。

ところが、岸和田市立小中学校では、火災の際に防火戸が炎や煙を遮断しないまま放置されているのだ。

これでは子どもたちが焼け死んでしまう!

 

放置されている原因は、「防火戸を改修するほど学校に予算がない」だが、永野耕平(維新)岸和田市長は、