うちのゆかさんは医療事務で働いていた時に

0900〜1900までくらい働いていた

事務所を早くに来て鍵開けして掃除して仕事の準備をして1800ごろに事務所としては終業だけど

その後1時間くらいは残務処理をしていた。

特に文句を言うこともなく5年くらいは続けてた

その前の医療事務の職場に至っては

0830〜2130まで働いていた


かといい僕は、

1715には仕事終わりで残業って言っても30分くらい明日の準備程度を済ませて帰宅するついでに仲の良い先輩や後輩と帰りがけのコンビニで一本

カシュッと音立てて飲みながら記憶に全く残らない話をして時間を潰してから家に向かっていった記憶がある。




今うちに来てくれてる事業所の人達は残業無しの

8〜10時間勤務で週休3日制で手取は24〜28くらいで当時のゆかさんと比べたら割と良い勤務環境であると思うんだけど




もっと勤務環境を良くしないと

介護職はどんどん離れて行ってしまいます😇


といった声をよく聞く


どういった面において改善しないといけないのかを考えてみたんだけど🤔


換えが効かなく休みが取りづらい

管理者がムカつく

利用者の方に無理難題嫌な事言われる

勤務時間が長い

手取りが低い(27→30以上がいい!)




換えが効かないから休みがとりずらいですと


うちに来ててトんだ人らも似たような事言ってた

休みは取らないけど職務放棄、当日バックレ→失踪は普通に出来るような人が多いのだと思った


管理者達はそういった人達に当てられて

創業当初は高い志、それこそ障がいがある方々の力となって支えていきたいみたいな気持ちはあったと思うんだけど


不条理なこと受けすぎると人は自分守るために他の人を信用しなくなるよね

自社のルール基準と雇用契約上の縛りにこだわり

そこに人の支えになるみたいな感情論は挟めないのかもしれない

そして

人の上に立つ立場になったら自ずと嫌われていくのかもしれない


その他

利用者の中には秩序もモラルも無い人が結構いるみたいで、例えば

ヘルパーさんには「私の手足なんだからちゃんとして!!」

などとどこか勘違いした人もいるそう

そのような人達に当てられると介護職は確かに疲弊していくのかもしれない


勤務時間が長いとはいいつつじゃあ6時間じゃ物足りなくて

8時間のフルタイム周5はキツくて

10時間は長すぎるといったら


もはやその問題を解消するのは不可能で不可解

謎解きに近いものを感じる

一般的な就業の周40時間ぴったりで無理だとどの業種も務まらない可能性が高いと思う。


更には手取りが低くくなりがちなこの介護職というのは

今回訪問ではあるけども業界全体的には


人間の質が悪い


育たず、学ばず、改善せず、

主張ばかり煽動して原資は無く、嘆き騒ぎ疲弊して

飛ぶ


こんな感じの人が多い自覚があれば自ずと給料面を高く設定は出来ない

無責任で無秩序でどこまでも自分本位な人達が怠惰なのに金ばかり要求してくる

こんな恐ろしい事はないと思う


それでも信頼関係ってのを保つのに必要な事は何なのかをここんとこ最近は考えさせられる


頼んだ事を確実に遂行してもらうから

対価を支払うわけで

これはパパ活も同様




実は言うとですね

来週から今の事業所撤退に伴ってゆかさんにヘルパーが付かなくなるわけです

原因はもちろんバックレ蒸発が原因であります。


人の命を何だと思ってるんだ!!って高らかに叫びたいけど

全て僕にそのまま返ってくる



もはや許すとか許さないとかの次元を超えてる

正に狂気の沙汰


今回の介護体制瓦解に伴い僕の完全職場復帰は絶望的となった

次のフェーズはおそらく退職と残りの貯金残高との戦いになると思うだろう



何でもそうだけど

人が居なきゃ何も始まらない

金がなきゃ人に信用してもらえない





どうか神様

寝ずとも平気な体力を与えたまへ