「僕の話を聞いてくれ」ノ巻

今、福岡吉本からの同期、

スパローズが

渋谷で、オールナイトの

トークライブを

やってる中、

私は、阿佐ヶ谷で

バイトをしています。

忙しさのピークが過ぎ、

一人で店番をしていたら、

色々、思う事があります。

『おい、タカシ、貴様は

こんな事で良いのか？

同期は、この時間も、

お笑い頑張ってるんやぞ。

そんな中、お前はバイトか？

そりゃバイトも大事だろうが、

貴様はバイトをする為に

そこ（東京）に居るのか？

違うだろ？

お笑いで売れたいから、

そこに居るんだろ？

バイトなら福岡でも

やれるんじゃないか、

今、そこに居る理由は

お笑いの為だろ？

ライブが無いなら、

自ら動けよ！』

私の心に、同期からの

無言のエールが

聴こえて来ました。

盛りすぎ感は否めません。

よし！

私達も、トークライブやってみよう！

１５年にして初の試みです！

てな事で、トークライブを

やってみようかと

思うのですが、

正直、たかしひでき、

熱烈なファンが居るような

芸人ではありません。

基本、ライブとかの

出待ちは、ゼロの私達です。

そんな私達のライブに

お客様はお金を払って、

見に来ていただけるのか？

リアルに厳しいだろう・・・

しかし！

倒れる時は前のめり！

こんな状況を抜け出す為に、

もぅ、やるしかないっしょ！

とにかく、話を進めて行きます。

小屋と日程が決まり次第、

ご報告させていただきます。

皆様、その日は、

お仕事は有給休暇、

バイトしてる方はシフトに

×を入れておいてください。

実現出来るかなぁ～

いや、実現するんだ！