フリーハンド
こんばんは。「たかはし算数」の高橋です![]()
私は昔からガチャガチャが好きで、町で見かける度に、ついどんなものが入っているかを眺めてしまいます。
私の好みは、キャラクター系のものではなく、どこかに斬新さなど惹かれる要素があるものです。
例えば、昔のウォークマンを小さくしたようなものがあるのですが、これを初めて見たときは衝撃を覚えました。
ちゃんとカセットが取り外しできたり、録音や再生ができたりするものが400円って、すごいですよね![]()
しかも、最初はちょっと作りがイマイチだったものが、どんどんバージョンアップして精巧になっていっているのです。
ガチャガチャの進化、そしてそれを企画したり制作したりする企業努力には、素直に頭が下がります![]()
そんなこんなで、早速、算数のつぶやきを始めます![]()
フリーハンド
図をかくときに、必ず定規などを使う
という人もいるのではないでしょうか。
図をかくときに、フリーハンド
でかくのは、どうなんでしょうか![]()
今日は、フリーハンド に
ついてつぶやきます![]()
算数数学教室の際、図をかかなければならないとなったときに、定規が必要だという子どもは多いように思います。
もちろん、図を正確にかかなければならない場合や、ちゃんとした作図の場合は定規が必要です。
でも、私は、できる限り フリーハンド で図をかくことの方を優先してもらうようにしています。
なぜかというと、丁寧に図をかくことも大切ではあるのですが、なるべく図をかくことそのものの煩わしさをなくし、無意識にかく習慣をつけてもらいたいからです![]()
図形を苦手とする人の多くは、フリーハンド で図をかくことを苦手としている気がします。
その理由を聞くと、学校現場で過度に図をかく際に定規を用いるように言われていることも多いのです![]()
そのせいで、フリーハンド で図をかくことが難しい、苦手と感じるようになってしまってはいけないと思います。
フリーハンド で図をかくことは、図を気軽にかけるということだけでなく、図形の形状や比率を意識する上でも、大切なことなのです。
なるべく、フリーハンド で図をかく経験を増やし、それを楽しくしたり、評価したりするような授業の取り組みを期待します![]()
今日はこんなところで。
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