松原ミキさんへ
だいぶご無沙汰しておりますが、あちらではいかがお過ごしでしょうか?
僕は相変わらず音楽に夢中になってやっております。きっとお会いした頃とさほど変わりはない様に思ってます。ま、相変わらずです。
実はね、ミキさんの『真夜中のドア』が再ブレークしておるんですよ!しかも異国の国から。
インドネシアとか韓国とか突然のように世界的にチャートを駆け上がっているんですよ。
やはりあの曲は時代だけでなく国境をも飛び越すんだなぁ、とつくづく感心致しました。
ネットで久々にミキさんの声を聴く機会が増え、とても嬉しかったです。
きっとミキさん、発売して40年以上経ってそんな事が起きてるとは思ってないだろうなぁ。
で、話変わりまして
ミキさん、私事であれなんですが、、
この度5度目のバンドメジャーデビューを果たしました。(The Rocks→Girl U Need→Gibier du Mari→三宅伸治バンド→ビリケンブラザーズ👈今ココ)
今回はテイチクよりビリケンブラザーズというpfとharpとBassという編成でございます。
そんな最中、私は新宿のタワレコに自分のCDが飾らせて頂いている事を知り、発売日にレコーディング仕事の後にふらっと立ち寄りました。
タワレコに行くと、J-Popのコーナーには何やら素敵なミキさんの笑顔が大きな写真でこちらに微笑んでおるではないですか!
おまけに視聴コーナーにはミキさんのアルバムがズラ〜。
懐かしくしばし視聴いたしました。やはりの名曲ですなぁ。
ふと隣を見ると今度は自分がニヤニヤ微笑んでこちらをみてるじゃないですか!
偶然にもお隣に私どものビリケンブラザーズの立て看板。そういやこれを見に来てたんだっけね。
時を隔ててタワレコでお隣に。
なんか勝手に無性にご縁を感じたひと時でございまさした。
実はこのビリケンブラザーズの曲の歌詞に
♪Stay with me 真夜中のドア♪
とか書いてしまいまして、
その報告はしたいなぁ、と思ってたばかり。
ミキさんがあの曲歌いながら
『私、全然そういうタイプの女じゃないのよね』
と笑いながらおっしゃってたのを思い出しました。
勝手にすみません、そしてありがとう、ミキさん。
アナタが昔選んでくれたベーシストは
今こんな音楽やってます。
短くも濃いあの頃から始まった私の音楽人生。
あの頃のメンバーとは会っていませんがたぶん皆元気。
30年以上の時を経ても、やはり音楽は最高です。
そんな話をしたくて文字をうちました。
ご静聴ありがとうございました😊
たまにいつも思い出しております。
一ファンであり昔バックをやっておりました
Jr.より
髙橋 Jr. 知治
P.S.そう言えば、昔ライブの時たまたま着替え中を覗いてしまってごめんなさい(多分時効)