ゴミを拾う側でありたい。
シリーズで議会の珍事を書いています。読者の反応は様々ですが、納得感のあるご感想がありました。曰く、こんなじめじめして、わけのわからないもの読みたくない、と。
確かに議会の恥部です。程度の低い話です。私も書きたくないし、触りたくもない。
賢明な人なら相手をしないでしょう。面倒なことに巻き込まれたくない。見て見ぬふりをする。
多くの方がそう思い避ける分野です。
しかし、そこに甘んじるずるさなのか、それだからつけこむ悪意なのか、それともイタズラ心なのか、無自覚にも彼らは憲法違反に通ずる、越えてはならない線を越えてしまいました。
それゆえ、やむにやまれず書いていることをご理解頂ければ幸いです。
書き方、表現の仕方はもっとよい方法があるかもしれません。そこは精進していきたいです。
善意に溢れた世界になるのが理想です。しかしそれが叶わなければ悪意より善意が少しうわまっている世界になるよう努力したいです。
私たち新世代は毎週ごみ拾いをしております。まちには排泄物など、どうしようもない汚物も落ちています。誰も触りたくもありませんが、誰かが触らないと綺麗にはなりません。ゴミを捨てる側ではなく、私たちはごみを拾う側でありたいと思います。
清須市議会に光あれ。